したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

3541「訊」:2015/09/15(火) 06:23:12 ID:???


 破邪サンがまたまた、破廉恥な文を寄せておられます。これもまた、ビックリしますよ。

○ 谷口雅春先生は「安保」をどう見ておられたか? - 破邪顕正
http://kaerou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=15448428

 長々書いておられるが、ポイントは2つです。


● 安保反対者は雅春先生に反している!
● 集団的自衛権に反対する者は清超先生に反している!

 これです。びっくりしますが以下、解説しましょうか。

 先ずその、一点目「雅春先生に反している!」ですが、それ、60年安保でしょう(笑)60年代の安保擁護論(雅春先生に拠るもの)を持ち出して「平成の安倍安保法案正当化」です(笑)。バカなんですか、破邪サンは(いや、はっきり書こう、バカであると)・・・・・・安保は安保でも60年安保と平成の安倍安保、まったく別物でしょう。

 で、二点目ですが清超先生はゲリラ掃討戦のようなものにも賛成なさってますか。そして同先生の御主張は集団的自衛権に関する「そもそも論」です。そもそもの理想である集団的自衛権はこんなものだ、そして、有するのは当たり前だ、そんな論なのです。ここが大切です。(「そもそも論だけで語る危険性」は>>3468参照)・・・・・・長い話をはしょって私見を開陳せば、「法案に反対するのがそのまま、清超先生否定にはつながらぬ」のです。なぜなら日米が対等の関係にあること、それを前提とされた論であるからです。日米が対等にナイ現在の状況下で新安保法案ですが、反対するのは清超先生否定にはつながりません。どうぞ皆さん、破邪サンの妄動には乗らず堂々と、反対を表明されればよいのです。クドイく繰り返しておきますが清超先生の御説は「日米が対等の関係にあることが前提」です。先生の時代の日米関係はそうだったのかもしれませんが、今は違います。時代背景が違うのですから新安保法案に反対する行為が、清超先生否定につながることはありません。



追伸

 まあ、ホント、破邪サンも必死ですね(笑)具体論では議論ができぬので抽象論(で、すらナイが)の領域で人々を扇動しておられます。騙されては、なりません。60年安保の擁護論を論拠に、「安倍法案へ反対する者は雅春先生に反する者!」と来る方ですから(笑)・・・・・騙されるヤツ、いるんだろうか?


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板