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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

2660「訊」:2014/12/19(金) 13:10:58 ID:???


>>2659ネタ関連

 街宣車が暴れだす前に、書いておきます。

 アメリカでは現在「約7人に1人が食事の援助を受けている」(>>2581参照)わけですが、そしてこれは、個人的にはビックリな事実なんですが、『沈みゆく大国 アメリカ』(※)なんて本が売れ始めてますね・・・・・・・なんで売れるのか?

 それは「アメリカで起こったことが日本で起こるから」でしょうね。

 いやさて、我々は本当に「ガ島に送られている」んです。政府から兵糧攻めされているという、なんて云うのか、「歴史上でも非常に珍しい民族」と云えるかもしれません・・・・・兵糧攻めにしているのが、自分の国の政府なんですから、これまたなんて云うのか・・・・「日本国民は民主主義に則って、民意に従い困窮化路線を決定した」、そう歴史に記されることでしょう(脱力)。

 ・・・・・もう、どうしたら、イイんでしょうかね。

 思いつくことを書けば、なんて云うのか、「日本×アメリカ」みたいな、思考の枠組みを外すことかもしれません。我々はなんか知らんが「国対国」で考えますけども内実は、「日本国民+米国民 × 日本政府+米政府」なのかも、しれません。

 我々は日米の政府連合に、好き放題にされてはおりませんかね。そしてこの両国政府からすれば、「国内に植民地を作ることに成功した政府」なんていう、そんな感じで歴史に記されるのではナイでしょうか。嗚呼・・・・・




<註>

※ 『沈みゆく大国 アメリカ』 堤未果著書 
「1%の超・富裕層」が仕掛けた“オバマケア”で、アメリカ医療は完全崩壊!次なるターゲットは、日本だ!
 鳴り物入りで始まった医療保険制度改革「オバマケア」は、恐るべき悲劇をアメリカ社会にもたらした。「がん治療薬は自己負担、安楽死薬なら保険適用」「高齢者は高額手術より痛み止めでOK」「一粒10万円の薬」「自殺率一位は医師」「手厚く治療すると罰金、やらずに死ねば遺族から訴訟」。これらは、フィクションではない。すべて、超大国で進行中の現実なのだ。石油、農業、食、教育、金融の領域を蝕んできた「一%の超・富裕層」たちによる国家解体ゲーム。その最終章は、人類の生存と幸福に直結する「医療」の分野だった!


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