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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

2476「訊」:2014/10/25(土) 09:53:30 ID:???

>>2475註>

※ 孝明天皇です。「稀代の名君」だと思います。

 ・・・・実はノーミート運動の提唱者って「孝明天皇」です。縹さまは、ご存じかもしれませんが。「日本人は四つ足を食してはならん」とは確か、最初に警鐘を鳴らしたのが同陛下でした。偏狭な外国人嫌いであるかのように描かれることもある、そんな孝明天皇ですが、純粋な日本精神保持者であり、勇気もおありの名君でした。いやなにせ、あの、〝薩摩の暴走真意〟をキチンと明察されたのは、幕府ではなく、孝明天皇だったのです・・・・・話はあの、薩英戦争。

 ・・・・・当時、〝日英戦争〟でも格がちがったでしょう。それが、「薩英戦争」です。もう、気が狂ってなきゃデキナイ行動ですが薩摩藩は、ヤリます。英国に対し「(生麦事件の)賠償金が欲しくば、錦江湾まで取りに来られたし」と・・・・・かまします(笑)。

 そして、旧式砲を錦江湾から、バカバカ撃ちますが英国戦艦まで届きません。反対に鹿児島城下は「火の海」と化しまして、この時大久保利通(当時野戦司令官です。薩英戦争の司令官はウドさあではなく「いちぞうドン」、薩摩の人材の豊富さを物語ます)は父親を亡くします・・・・・が、奇跡が。

 これが孝明天皇の徳なんでしょうか、旧式砲から撃ちだした薩摩の弾丸が、「なぜか英国旗艦に命中」します(!)。そして英国海軍では歴史上初めての、「提督の戦死」なんて事件になっちゃいます。アームストロング砲(英国主力)は暴発を起こしまして、まあ、「ナメていた!」と・・・・・・「サツマをナメていた!」と、こうなります。(ちなみに南九州では薩英戦争は、「薩摩が勝った」として教えられますが、余談)。

 ・・・・・こんな奇跡ですが、孝明天皇の御稜威でございましょう。それ以外、考えられません。


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