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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

2475「訊」:2014/10/25(土) 09:17:22 ID:???

>>2474 縹さま

 ・・・・・その「孝明天皇」に関してなのですが、徳富蘇峰の『近世日本国民史』(全100巻刊行)ではそのうち、11巻くらいを「孝明天皇に関する記述」に頁を割り振っているわけでして、11巻は当方の失念であり「実際はもっと多かったか?」とも思えるのですが、いずれにせよ、その「孝明天皇」は、重要な論点だと思います。ところでNHK大河の「八重の桜」では陛下暗殺の場面・・・・・暗殺なんて断言しますが、まあ、いずれにせよその「崩御のシーン」はもう、曖昧な描写にされておりました。昨日までは生気溌剌、会津の松平容保と親交をしていた孝明天皇ですが、突然崩御という・・・・・・・そして会津藩が騒然となるという。

 孝明天皇ですが、生涯のうちほとんど「京都をお離れにならなかった」とのこと。離れたのたたった二回だけであり、それも(たしか)外国船打ち払いの必勝祈願の際だけだったとか・・・・・薩英戦争では薩摩が大英帝国に対し、宣戦布告(!)しちゃうワケですが、朝廷下賜金にて応援されたのが、孝明天皇です。「稀代の名君」だと思います。孝明天皇の理想を実現するのが、保守だと思います。



追伸
 ところで、雅春先生に拠る「孝明天皇に関する御文章」は、ないものでしょうか。私は「西郷隆盛論」と共にこの、孝明天皇論を探しているのですが、ナイですね・・・・雅春先生が「孝明天皇」「大西郷」に関して、どのような感想をお持ちだったのか、それが知りたいという、ここ8年の信仰生活です。


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