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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

2028あめり:2014/07/03(木) 13:53:57 ID:0qE6T79M
>>1996
曳馬野様

合掌ありがとうございます。
志恩様にお呼びかけでらっしゃっておられますのに、また割り込み申し訳ありません。
個人の考えを書くだけですので、お気に召さなければ、返信は結構です。

曳馬野様の示されたご文章は、変更当時の時代背景に基づく事実があると思いますので、
資料に詳しい方に参考されたいところですが、

…ただ、雅春先生のご文章の変更について考える上で、時代背景の事実とともに大切なのは、

「終始一貫貫く教えの真髄がなにか」を把握することがではないかと感じていますが、どうでしょう。

また、時代的なご文章の変更と、
啓示的な言葉の変更とは、
性質が異なるとも感じています。

縹様が「月光の曲」について問題にされたのは、
”啓示”で与えられた、預言の成就の言葉に関わることだからだと、ご説明頂いているようですので、
時代の変容で変えてよいものと一緒にはならないように感じたのですが…。
(…この点は縹様にもお伺いしないといけませんが、)


思い出してふと開いたのですが、
『限りなく日本を愛す』P35〜に、
「生長の家は戰爭前も戰爭中も戰爭後も終始一貫せてゐる」
というご文章がありました。
神戸青年会の細川氏などが。雅春先生に対し、戦前戦後で思想の変容があったのではないかと激しく質疑されご返答されておられるものです。
こちらも、雅春先生が終始一貫教えの真髄として、何をお伝えしたかったか、大切な部分だと感じました。
時間がなく、ここへいますぐ謹写出来ずに申し訳ありません。
このご文章を拝読しても、例えば「天皇国日本の實相」など今は通用しないので、古くなれば説かなくてよい、とは、決してならないと思います。

(つづく)


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