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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

1996曳馬野:2014/07/01(火) 10:53:14 ID:I/wU8psA

昭和14年発行の生命の実相14巻p298-299
吾等の祈願及び修養の13、皇室及び一家の祖先を礼拝せよ

8116 :曳馬野:2014/06/20(金) 19:59:37 ID:I/wU8psA
この吾々の生命が永遠なる存在であるといふことは、生長の家の真理の根本を貫くところのものであります。【是がハッキリ判らなければ、日本皇室の
最も尊い所以が判らなくなるのであります。生命と云ふものが暫時的な存在であり、一時茲に便宜上其の位置に顕れているなどと云ふようなことを考
えているから、畏れ多くも、陛下が皇位にゐ給ふことすら暫定的な機関的存在であるとする『機関説』の如き不敬説が生じて来るのであります。

生命の永遠性と云ふことが本當にわからなければ、久遠を貫く皇位の永遠性と云ふことが判る筈がないのであります。こんな事では伊勢大廟に
祭祠奉れる天照大御神様は勿論のこと、歴代の天皇様の靈魂が今も現に生きて現人神様として御活動になっていますと云ふ事も解らないで、歴代の
天皇様は肉体のお隠れ遊ばすと共に、この世に全然存在遊ばさないと云ふことになり、皇霊を禮拝すると云ふことも虚禮であると云ふやうな不敬
な事を考えるに到るのであります。この點に於いて無霊魂無神論者や唯物論者は知らず識らず國體に反する大不敬罪を犯していると云ふことになって
いるのであります。私は斯う云ふ意味で教育界から、すべての唯物論者を駆逐したいと思ふ位であります。

生長の家は、これに反して生命の永遠性霊魂の永久的存続を信ずるのでありますから、天照大御神様は勿論、歴代の皇霊の現に生き通し給ふことを信じ、
それに帰命するために毎朝、東方を向いて、天照大御神の象徴たる太陽を礼拝し、遥かに宮城を拝して歴代の皇霊に対して崇敬の誠を捧げるのであります。
斯していますと自然に皇室に対する忠誠の念も養われてくる。これに反して物質のほか何物も信じない、肉体が死んだら何もないんだ、などと考えて
いたら機関説やアナーキズムが生まれて来るのであります。以上が戦後版で省かれた全文であり、】  佛教では・・・・・・と繋がっていく

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これは戦前版と戦後版での生命り実相の文言の変化です。比べれば歴然と趣旨の変化があります。
これについて志恩さん、見解を示してください。総本山の教義変更以上のものと思いますがね。


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