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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

1966あめり:2014/06/29(日) 20:09:18 ID:0qE6T79M
対話の最中に失礼いたします。
返信かきましたので、とりあえず、投稿させて頂きますね。
>>1955
曳馬野 様
ありがとうございます。

>>ただの物質と見て信仰を犠牲にした環境運動と見ているのはあなたですよね。一つ命が人間に自然に顕れているのに分裂していると見るあなたが可笑しくないですか?<<

雅春先生は、地下の原子実験で、地球の内部が痛むのを、
ご自分の身体の痛みのように感じられて、
地球はただの物質ではなく、国魂を持った生命体である観点から、お説き下さいました。
肉食に関しても、動物を殺傷する苦しみが人類意識に如何に悪影響を及ぼかも説いておられますね。

物、物にあらず、神の命の分かれであり、生命の顕れであると観るのは、生長の家であるということを、曳馬野 様も教えて下さっているのでしょうか?
わたしも、このみ教えを知って、ほんとうに世界の見方が変わりました。

ほんとうに、ありがたいことですね…


>>機関紙の6月号を見ましたがどこが信仰無視なんですか?<<

わたしは、組織の方針といって活動でやらされたことが、個人的にとてもずれていると感じていたので、
機関紙も拝見せず物をいっていました。
いまは、組織の方針は信仰的な運動に変わっているのでしょうか?
知らなくて申し訳ありませんでした。
もしよろしければ、いまの教団の信仰的な在り方を、教えて頂けたら、皆様の学びにもなると思いますので、
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

>>アジアの貧しい国の方々は「自然」と一体になって生きていませんか?
最大限自然を大事にして、共に生きるしか貧しい国の人々が生きる道はないでしょう。<<

貧しい国は自然と一体となって生きているというより、
やはり自然の容赦ない猛威に晒されることが多いのではないかと思うのです…
わたしも、曳馬野 様と同じように、自然も「心の影」だから、人間の思うように動くとは、安易に考えてませんが、
先に、「神の理解とその真偽」を拝読いたしまして、自然は、人間の信仰心や道徳心と、密接に関連していると感じています。

實相哲学板にて、志恩様が、光明掲示板の亀の子様のスレッドをご紹介下さいましたところです。

「1.落慶大祭前の神秘的現象

昭和47年の九州別格本山の開所式から、53年11月の落慶大祭までの七年間に行われた、
地鎮祭、起工式、上棟式、、落慶式、完成式(練成道場や社務所、金龍湖、飛龍の瀧等々)などの祭式は、二十数回に及んだといわれているが、
この全ての祭りが素晴らしい晴天に恵まれて行わ れたとのことである。

さらに、住吉本宮が落慶する一年前から、台風が長崎を遠慮して通るようになったという事である。
落慶後も多くの台風が長崎県に接近したが、急に方向転換したり、たとい上陸しても急に勢力が衰えて、消滅したりしたというのである。」

「聖典『神の真義とその理解』の「第一篇 神の本当の意義」で、

谷口雅春先生は、「自然霊のこと」という項で、

「これらは第三義の神様に属するのですが」とことわられたうえで、「先ず神通力のあるのでは、天候を左右したり気圧を変化したりする竜神と云うのがあります。
竜とか竜巻とか申しますと、迷信みたいに聞こえるけれども、迷信じゃないのです。

−(略)−

科学者は、何故低気圧が生ずるのか、何故台風が生ずるか、その原因を知りません。」

「人間の心が調和して天候を 司る自然霊を怒らせぬ様に、調和した状態になりますと豊作が実現すると云うことになる訳であります」

…」

と、雅春先生が、教えて下さっておりますので、
自然現象もまた、複雑な因果を含めて、神のお働きがあるのだと感じます。

たとえば、中国の大気汚染は、中国人の道徳心の欠如と無関係であるとは、思えないのですが…

(つづきます)


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