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生長の家政治連合と「今の教え」を考える/2

1955あめり:2014/06/29(日) 13:22:56 ID:0qE6T79M
>>1953曳馬野様

合掌ありがとうございます。
初めまして。

信仰と自然の関係は、やはり切っても切れない関係ですね。

さいきん「日本的霊性」鈴木大拙著を読んでいますが、
そこにもまた、宗教的霊性の目覚めは大地から起こらなければ、観念を越えず切実な真理の求道とはなり得ない…と書いてありましたが、
日本の霊性が深化は、大地に根付いた生活意識や大地を護る精神からあるようですね。

また神社の信仰は、自然を司る神への敬愛につながり、象徴的にでも森を大事にしていることではないでしょうか。
やはり信仰は、ほんらい自然を護ることに繋がっていると思います。

また、ぼるぼ様がお書きになられているようなことは、本当におこることだと思います。

>>日本人は神社参拝すると神性開発しやすくなるという事実に気がついたのである。<<

外国のエコロジーのように、自然をただの物質とみるわけではなく、崇拝の対象とするところに、神性開発が起こるのではないでしょうか。
やはり、生長の家で信仰を犠牲にした環境運動より、
生長の家の物質なしの自覚が、まず大切になってくるのではないかと、思うのですが。


>>自然環境は、人間同士が仲良くするかどうかも反映しているので、…<<

縹様のお言葉のように、
自然を物質とみず、まず人間同士の調和の反映として観ることだとおもうので、
個人救済することと、矛盾をするようには思えないと、
わたしも感じるのですが、いかがでしょうか。




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