[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
女子会板/2
297
:
うのはな
:2013/03/08(金) 19:33:45 ID:C5ZR2O/w
自分らしく生きる喜びを感じる
今の若い人たちは、次のようなことに関しては「すぐ動く」ことができる人がいます。
「上司から『このようにしなさい』と命じられたこと」「どうすればいいか、マニュアルで説明されていること」
しかし反対に、次のようなことに関しては「すぐ動く」ことができず、戸惑ってしまう人が多いようです。
「自分でどうすればいいか考え、自分の力で新しい分野を開拓していくこと」
「マニュアルも、手引書も、説明書もないこと」
このタイプの人は、すでにある道の上を、決められた道順通りに進んでいくことはできるのです。
しかしながら自分自身で道を切り開いていくことは苦手です。どうすればいいのかわからずに、いつまでも
グズグズしたまま動くことができません。
学生である頃はそれでもいいのかもしれません。教科書に書いてあることを暗記してれば、いい成績を取れたでしょう。
自分で教科書を作る必要はありませんでした。新入社員である時もいいでしょう。
上司から命じられたことに素直に従っていれば、ある程度認められることもできると思います。
しかし年齢を重ねるうちに、自分で考え、自分で決め、自分自身の力で開拓していかなければならないケースも増えてきます。
その時のために「誰もやり方を教えてくれないこと」「マニュアルがないこと」「未知の分野のこと」に対しても「すぐ動く」ことが
できるようにしておくほうがいいと思います。
大正・昭和の彫刻家、詩人だった高村光太郎、「僕の前に道はない。僕の後ろに道は出来る」という言葉を残しています。
この言葉は、「私は自分で自分が生きていく道を作っていく。自分で自分の人生を切り開いていってこそ生きがいがあるし、生きる喜びも生まれる。
そうすれば自分が生きた足跡ができる」ということを表わしているように思います。
自分らしい生き方をする喜びが「すぐ動く」ことの原動力になるということです。
『すぐ動く人になる8つのコツ』 植西 聡 著
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板