[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
女子会板/2
1052
:
SAKURA
:2014/03/30(日) 17:53:17 ID:Y2.AuFrY
「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
こんばんは…… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。【 第ニ回 】
>>1051
投稿の続きです。
■その書籍本の一部の中から……
この方は「私はどうして悩みを克服したか」と体験談です。…が?
此処で、その方の【体・験・談…】を記載します。
┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏
┏━━━┓
┃\_/┃ " 先日の書籍本の中から〜♫ "
┗━━━┛ ≪一部抜粋≫
「私は九歳で母を、十三歳で父を失った。
父とは死別したが、母は十九年前のある日、家を出ていったきりだ。
私はそれ以来ずっと、母にも、母に連れられていった二人の妹にも
あっていない。母は家を出てから七年目にはじめて手紙をよこした。
父は、母が家出してから三年後に事故に亡くなった。
父はある男と共同でミズリーの小さな町に喫茶店を経営していたが、
父が商用で旅行中、相手の男は喫茶店を売り飛ばし、
その金を持ち逃げしてしまった。
友人から至急帰れという電報をもらって大急ぎで家へ戻る途中、
父はカンザスのサリナスで自動車事故にあい、世を去ってしまった。
父の姉たち二人はともに貧乏で、高齢で、病気がちであったけれども、
子供たちのうち三人を引き取ってくれた。私と幼い弟は
誰も引き取り手がなく、結局は二人とも町の人たちの手に託された。
親なし子と呼ばれ、孤児扱いをされるのが何よりも怖かった。
私たちの恐れていたことが、間もなく本当になった。
私は少しの間、町のある貧しい家族と一緒にいたが、不景気で
主人が失業したため、私を養う余裕がなくなってしまった。
すると、町から十八キロ離れた農場のロフティン夫妻が
私の世話を引き受けてくれた。
ロフティン氏は七十歳の老人で、帯状疱疹を病んで床についていた。
彼は私に…『嘘をつかず、盗みをせず、言われたとおりにする限り』
同居させてあげると言った。この三つの約束が私のバイブルとなり、
私はそれを厳格に守った。
つづく
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板