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「本流対策室/4」

960志恩:2012/11/15(木) 09:27:00 ID:.QY5jUA6
(山ちゃん様ブログ、つづき)

谷口雅春先生の啓示としてしめされた『大調和の神示』は、
それぞれの宗教がそれぞれの宗教の立場や個人的意見を互いに認め合うという
相対主義的形式主義の観念ではまったくない。

そのような相対主義的形式主義の観念からは「万教帰一」「善一元」という宗教的信念は
決して生まれてこない。

「人間は神の子である」という堅い信仰だけが「万教帰一」「善一元」という宗教的信念を生むのであり、
「人間=神の子」という信仰は相対主義的な思想的観念ではないのである。

 谷口雅宣氏による『大調和の神示』の引用は欺瞞に満ちている。

第一にそれは、「西洋の『すべては一体』の世界観」、「神道の『すべては一体』観」、
「現代の『すべては一体』観」をあげて、それぞれの立場のなかの相対的な一つとして

「生長の家の立場」をあげている。その相対主義の観念は評論家の評論的思想ではあっても、
「生長の家」としての宗教ではないのである。

 第二に、『大調和の神示』の引用の仕方の欺瞞である。

谷口雅宣氏はその引用にあたって『大調和の神示』のなかの最も重要な部分を見事に、意識的に、
削除してしまって、「生長の家」の宗教理念のうちの相対主義的観念に近いところだけを羅列している。

それは「生長の家」の宗教理念をもって「生長の家」の宗教を相対主義的観念にすり替えてしまおうと
する知能犯の犯罪行為であるともいえる。

『大調和の神示』のなかの最も重要な部分は、
「汝ら天地一切のものと和解せよ。天地一切のものとの和解が成立するとき、
天地一切のものは汝の味方である」からはじまって、

『われ嘗(かつ)て神の祭壇の前に供え物を献ぐるとき先ず汝の兄弟と和せよと教えたのは
この意味である。汝らの兄弟のうち最も大なる者は汝らの父母(ちちはは)である。

神に感謝しても父母に感謝し得ない者は神の心にかなわぬ。‥‥皇恩に感謝せよ。
汝の父母に感謝せよ。汝の夫又は妻に感謝せよ。汝の子に感謝せよ。汝の召使に感謝せよ。

一切の人人に感謝せよ。天地の万物(すべてのもの)に感謝せよ。
その感謝の念の中にこそ汝はわが姿を見、わが救いを受けるであろう。』という箇所である。

 皇恩に感謝せよとか父母に感謝せよとかという
少しでもナショナリズムにつながるような部分はすべて意識的にカットされている。

それはもはや宗教ではない。それは評論家の評論的知識を羅列した相対主義的観念ではあっても、
宗教ではないのである。

谷口雅宣氏は「生長の家」の宗教理念をもてあそんで、
換骨奪胎し、相対主義的観念にしてしまったのである。

谷口雅宣氏のいう「すべては一体」の観念は評論家的知識を羅列した
相対主義的観念にすぎないのである。

再びいう、谷口雅春先生の啓示としてしめされた『大調和の神示』は、
それぞれの宗教がそれぞれの宗教の立場や個人的意見を互いに認め合うという相対主義の観念では
まったくない。

『万教帰一』とは、「万教帰一」という宗教なのであり、
「月影や四門四宗も只一ツ」「月清し四門四宗に只一ツ」(芭蕉)という断固として揺るぎない
美的宗教である。


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