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「本流対策室/4」
409
:
「靖国見真会」参加者
:2012/10/21(日) 08:43:28 ID:???
「解説者」様の今回の投稿については、痛く、私の心に響きました。
こういう心がけで「和解」をお説きくださるのであれば、私も貴兄の立場を了解するのに決して吝かではありません。
今後とも、このようなお心で、堂々と「和解」の論陣を貼っていただきますよう、ますますのご精進を祈念しております。
さて、折角の機会ですので、ご要望のありました「信仰の和解」について、私の思うところを述べてみたいと思います。
「解説者」様から、譬えが紹介されていましたので、それを参考にお話してみましょう。
〉学ぶ会でも個人指導を行っているそうですね。もしも、「酒乱で外に女を作っている父に感謝できない」と相談されたらどのようにアドバイスなさるおつもりでしょうか?
「父親の悪事を町内に言いふらして、父親を家から追い出しなさい」とは言わないでしょう。上記体験談の後藤先生のように「お父さんの実相を拝みなさい」とアドバイスされるはずです。実相を拝み、感謝すれば、そこに神が顕れることを知っているからでしょう?〈
これを読んで私が思ったことは、余りにも生長の家の教えを教条主義で捉えすぎてはいないかということであります。
個人指導で何よりも大切なのは、「人・時・処三相応」これだと私は常に自らに言い聞かせております。
仰る通り、「実相を拝み、感謝する」それが根本だとは思います。
しかし、中には、それがなかなか容易ではない現実もあるわけです。
貴兄は「酒乱」の現実を体験されたことがありますか?
私は、長年、酒乱の祖父に苦しめられた体験がありますから、簡単に「実相を拝めばいい」なんてとても言えません。
酒乱の一番の苦しみは何か、分かりますか?
それは、家族みんなが「殺意」を抱くことなんです!
本当に「死んでしまえばいい」そう思ってしまうのです!
それほどの苦しみ、それが酒乱です!
酒乱の夫に苦しめられた奥さんの相談に預かったことがありました。
勿論、その奥さんは生長の家の信徒さんです。
「実相を拝め、感謝せよ、まだまだ拝み方が足らない」
ずっと、生長の家の講師の先生に相談すると決まって、そう責められてきたと言われました。
私はその方に「離婚」を進めました。
その時の、その方の驚いた顔を今でも忘れることはできません。
「離婚してもいいんですか?」
生長の家では、実相を拝めばすべて良くなる、離婚はいけないとそう思い込んでおられたのですね。
しかし、生長の家の教えは、決して教条主義ではありません、「人・時・処三相応」の教えです。事の次第では離婚してもいいというのが、谷口雅春先生の教えですよ、そう申し上げました。
なぜ、私はその方に「離婚」の選択肢を進めたのか?
『新版 真理』第5巻「女性篇」213頁に「離婚の合理性が認められる三つの場合」というのがありますが、この方の場合、それに合致すると私なりに判断したからです。
私は、「離婚」というあり方もまた、「信仰の和解」としてあり得るという立場に立つものです。
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