「教区会員」板 - 1345969132 - したらば掲示板

19：「訊け」管理人：2012/08/28(火) 08:58:34 ID:???: >>12トキ理事長

　こんにちは。金剛不壊の部外者ですが「教区会員板」で一言だけ。ご投稿文に関し、全面チェスト（同意）でございます。

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もともと、生長の家の教えに触れて、感激し、信仰を生活に生かすと、それで生活が向上したと
か、救われた、という喜びがあり、その感激から、他人に伝えずにいられない、というのが運動の原点
だったのです。
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　本当にそうですよね。そうでなければこんな、「飽きっぽい男」がブログの更新なんて毎日、出来ません。やはり、御教えにある「喜び」「感激」が本物だからだと思います。
　以前はコヴィー博士（『７つの習慣』著者）にも私、感激したのです。本当に素晴らしい本ですし何度も拝読、しました。また、中村天風先生も同様に、感動した次第です。でも・・・・申し訳ないですが、谷口雅春先生とは、比較にならなかったですね。
　両先生も素晴らしい本なのですがどうしても、私の場合は「飽き」が来るのです（笑）もう本当に、どれだけ飽きっぽい（＋浮気性）男なのでしょうか。ですからこんな、（くどいが）飽きっぽい私はブログを開設してまでこれらを、世の中に知らしめたいといった動機は、湧いて来ませんでしたね。

　ところで『生長の家四拾年史』ですが――忽然と我が家に来た本。なんであったのか未だ理由不明――これを見ていてもよく、分かります。雅春先生は宗教組織、もう、端っから興味が、おありではありませんでしたよね。ところがご本人の意に反し、「生命の実相」を読んで感激した信徒が、もう、勝手に押し寄せてきたわけでしょう？（笑）これって凄いことですよね。「しゅうきょーそしき、作るぞ～」てな動機で始まったわけではなく、もう、信徒側が「雅春先生～！！！」と勝手に、押し寄せてきて出来た組織です。なかには「我が家を道場にして！お願い！」なんて要請、来ています。普通はこんな要請、来るものではないでしょう（笑）こんな要請を信徒側、もう、勝手に始めてしまったのですからもう・・・・他の宗教とは「感化力」の面でもう、比較にならぬわけですよね。

　ですので現教団ですが、「元に還る」だけであっさり再生すると思うのです。そしてその「元」とは、雅春先生の『生命の實相』ですよね。

追伸

　昭和恐慌なみの不景気がもう、かれこれ二十年近くつづいているわけです。年間自殺者が毎年３万人を突破しておりますし、まあ、それを反映してか書店ですけれども、「自己啓発」「スピリチュアル」系の販売書棚が、大幅増設されております。これ、私の学生時代には考えられなかったことです。

　なにを云いたいかと申せば『生命の實相』のような奇書、「立教当時くらいのレベルで、求められている」ということです。伝道には最適の環境と、云えるのではないでしょうか。ちなみに以下余談ですが、川上哲治さんが愛読者だったことを、アクエリアンさまご投稿文で知りました。ですんで野球仲間にも勧めやすくなっています。曰く「これ！？川上哲治氏が愛読していたらしいんだ！！！」「しゅーきょーの本だけど、一読の価値はあるぜ？」みたいな感じで（笑）