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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4
994
:
志恩
:2012/12/26(水) 15:01:01 ID:.QY5jUA6
致知『 心のぬくもり 』より
人の心は 暖かくもなれば 冷たくもなる。
手にとってその暖かみ、冷たさを測るわけにはいかないけれど、
心の冷暖は温度計で測る以上の正確さで、人から人に伝わっていく。
その伝わり方は、口先でもなければジェスチュアでもない。
心と心のジカの触れ合いである。
それにしても今日この頃の世の中、心のぬくもりの何とうすくなったことか。
頭がよくて、口先が巧みで、理が立って、
それでなお寒々とした心の気配しか伝わらない人の何と多いことか。
そうした人と人との交わり。
そこにはジーンと胸にひびく感動もなければ、互いに慕い寄る情感も生まれてこない。
感謝の心がないのである。
ありがたく思う心がうすれたのである。
米一粒にも天地の恩を感じ、人の情けに涙したあの日本人の心のぬくもりは
どこに行ったのであろう。
音もなく崩れゆくこの日本人の心を、慄然とした思いで省みたい。
このままでよいのかと問いかえしてみたい。
他人事ではない。 自分のことなのである。
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