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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

9さくら:2012/07/06(金) 10:01:03 ID:uSGRBL7.
>>1964
Kジロウさま

まえに、「利己的な遺伝子」のこと、書いておられたのは、
Kジロウさまだったでしょうか・。

生物の生態で、一見いわゆる「利他的行為」に見える行為がありますが、この「利己的な遺伝子」的な視点で見てしまえば、
種の保存、という、結局は、「利己的目的」に説明できる、というようなことにもなってしまいますね、
Kジロウさまが書かれていた、ネズミの「自殺」の現象も、種の保存のプログラムなのかも知れません。
でも、この「種の保存」の進化の過程も、わたしには面白く感じられます。
「種の存続」のために、したたかにニッチを求めて進化する生物の遺伝子に組み込まれた生命力なども、やっぱりわたしは感動してしまいます。
あまりに精妙な自然のバランスをとっている自然計算力を思うと、どうしても人間の頭脳だけの計算力って、浅はかだな、と言う気がしてしまいますね。

といっても、人間の場合の利他行動には、遺伝子プログラム以上のものが存在しますから、
こういう分野は、宗教や哲学ですかね。
村上和雄先生が仰っている、人間の思考に影響を受けるという、遺伝子のON、OFFのシステムについても、科学的な解明がもっとなされたら、面白いですけど。

>人間の場合は、先進国では、長寿で安定しているので基本は『少子化』(産んでも2人ちょい)となってますが、
個体で考えると、栄養失調ぎみになると、攻撃性、性欲が増す様です!
かつて、アメリカで大停電が起きる等、不安要素があると、生理周期を無視した形で卵子の排卵する事もあるそうです!
最近だと、アメリカのテロ9・11事件の直後に結婚が増えました!


こうした現象は、遺伝子の複雑な計算式のプログラムの関係というより、ホルモンバランスや、心理学の方に、関係がありそうですね。


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