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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

66さくら:2012/07/09(月) 00:30:35 ID:vxm3Yqkc
初心者さま

>ちなみに、Dブレーンとカオスを結びつけようとしているのは、わたしの知るかぎ
りでは、今のところわたしだけです。

初心者さまは、宇宙のホログラムやDブレーンを通して、「カオス」(これが、初心者さまが示している本物のうちゅう、なのでしょうか)を説明し、理解しようとしておられるのですね。

わたしは先日も書いたように、物理学にはまったく、疎くて、初心者さまがいう、カオスとか、本物のうちゅうというようなものを、自然科学的なものや有機的なものに感じることの方に、興味があるのかも知れません。
たとえば、粘菌の生物的な不可思議な生態を研究して、密教的なマンダラをつかって生命観宇宙観を説明しようとした、南方熊楠に興味がありますね。
ちなみに、南方マンダラには、宇宙観を顕したものが書いてあるのですが、それが、脳の構造に似ているのが面白いです。
南方熊楠の生命観は、すごくダイナミミックで、西洋的な分類的生物学を遙かに超越して東洋的な思想との融合を果たして、独自の世界観を見出しているのですね。
この方は、初心者さまがいっている、ほんもののうちゅう的なものを縦横無尽な才能で把握されていた、まれな人物なのではないでしょうか。

植物学者でもあった昭和天皇は、こんな歌を残されています。

「雨にけふる神島を見て紀伊の国の生みし南方熊楠を思ふ」

昭和天皇にもふかく愛された、学者でした。


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