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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

651スターダスト:2012/10/10(水) 06:41:38 ID:uuNh/pjs

★詐欺師の話

X氏という人は詐欺師でした。彼は札束を見せて、見て見ろこの札束は一日で手に入
れたのだ。君たちもやってみないか。やり方は教えてやるよいいました。
AさんとBさんはX氏と和解しようと試みました。

【Aさんの場合】
Aさんは詐欺師そのものと和解することが真の和解だと思いました。
Aさんは彼の行為を誉め称え、詐欺の方法を教えてもらい、ついにX氏の仲間にな
りました。こうしてAさんは詐欺師X氏と完全に和解できました。

『Aさんが詐欺師そのままと和解すると言うことは、仲間になるということなるので
す。』この世に詐欺師が一人増えることが、光明思想でしょうか。暗黒思想ではない
でしょうか。


【Bさんの場合】
BさんはX氏と和解することは、詐欺行為と和解するべきではないと考えていました。
Bさんは一心にX氏に『あなたは詐欺師ではなく神の子だ』という真理を説きまし
た。X氏はBさんの言うことを少しずつ理解し、ついに『ありがとうBさん。俺は神
の子でした。詐欺師ではなかった。』と涙ながらにBさんにお礼を言いました。
そして、だました人を一人一人訪ねて、土下座して謝罪し、騙した金をかえして回り
ました。

これが真のX氏との和解ではないでしょうか。このようにX氏の実相が現れると詐
欺という神が造られなかったものは、もともと実在しないので、このように消えて行
くのです。決して詐欺行為と和解してはいけないのです。
これで、世に詐欺師が一人減りました。これが光明思想ではないでしょうか。


まさに『神があらはるれば乃ち善となり、義となり、慈悲となり、調和おのづから備
はり……。』ですね。


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