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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

565スターダスト:2012/10/07(日) 10:17:41 ID:uuNh/pjs
① 物質と現象の表象

皆さんご存じのように、昔、ジークムント・フロイドという精神分析学者がいました。
彼によると、この世界の物質は女性器と男性器が表象されているといっています。
たとえば、平たい皿のような物は女性器を表し、バットのような長い物は男性器を表
しているというのです。果物や野菜など食べ物も女性器と男性器に分類されます。
トマトやキャベツなど丸い物は女性器、ゴボウやニンジンなど長い物は男性器といっ
た具合です。また、柔らかい物は女性器、固い物は男性器との分類もあります。

ある若い女性がデパートで透明なガラスの器を見ていましたが、不注意からそのガラ
スの器を落としてしまい、ガラスの器は真っ二つに割れてしまいました。

この一つの失敗をフロイトは次のように分析しています。
透明なガラスは処女を意味し、器は女性器を意味します。
その彼女の心を分析すると、彼女は処女であって、誰かに犯されたいという願望を持
っているということです。

当然、この考え方は当時の紳士淑女から大いにひんしゅくを買ったようです。
しかし、フロイトも長年研究の結果を発表しているのであって、冗談を言っているの
ではないのです。ではなぜ、この地上世界の物質が女性器と男性器の象徴によって造
られているのでしょうか。

その解答は仏教にあったのです。
仏教では人間は六道(地獄界・畜生界・餓鬼界・人間界・阿修羅界・欲天界)を転々
と生まれ死にを繰り返しているといいます。これが輪廻転生です。

そこで人間はどうしてこの人間界に生まれてくるのでしょうか。
原始仏教には人間は『淫欲』によって生まれると説かれているのです。
だから、この人間世界は女性器と男性器という象徴によってできているとというフロ
イトの説は間違ってはいないのです。


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