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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4
510
:
トキ
:2012/09/21(金) 16:59:10 ID:L.GSnWXk
以上が一般論としての宗教法人と名誉毀損の問題ですが、ここで、生長の家について考えてみましょう。
今でも存在しますが、かっては毎年2月末に全国の幹部が集まり、来年の運動方針を討議する「代表者
会議」というものがありました。昔は3日間あり、仕事をしている身としては少し苦しかったですが、
同時に現場の声をくみ上げる姿勢は見えました。当時、世間では「右より」の団体として知られた生長の家
ですが、実際に組織に入ると、民主的で会員の意見をよく聞いてくれる、という印象がありました。
そういう組織風土ですから、教区でも、会議ではよく話し合いの末に物事を決めました。私は違ったと思い
ますが、各組織の指導部でも、構成員の意見には誠実に耳を傾けた指導者が多かったと思います。
こういう議論ができる風土があるので、組織の運動方針に不満があっても、それを外部へ持ち出す人は少な
かったです。あくまでも部内での議論で解決をする傾向にあったと思います。(なお、これは、私の個人的な
経験ですから、これを一般化する意図はありません。)
ところが、最近の組織では、(こうなると、昔を懐かしむ老人そのものですが)、大きな決定が「最高主脳者
会議」に一任されるケースが増えました。例の「森のオフィス」も、計画そのものは確かに「聖使命」新聞に
少し前から紹介されていましたが、具体的な内容が信徒に知らされたのは、決まってからでした。
これが、株式会社の本店移転だと、取締役会での決定に加えて、株主総会で出席者の3分の2以上の賛成が
いるのですから、やはり信徒としては、釈然としないものがあります。
他にも、大東亜戦争侵略論や普及誌の題名の変更や内容の改悪が、本部の意向だけで決まった事例があり、
その中には、両軸体制のように、明らかに失敗、という事もありました。
(つづく)
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