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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

508トキ:2012/09/21(金) 15:32:16 ID:L.GSnWXk
 次に、この問題の解釈に影響を与えたのが、幸福の科学の大川隆法氏と週刊誌の裁判です。

 この点については、かって生長の家本部に在職し、幸福の科学に移籍し、最近、大川氏がニセモノである
事に気がついた人物が詳細な解決を書いています。

①講談社本体訴訟----(最高裁平成13年6月12日第三小法廷) 幸福の科学敗訴確定・・・2001年  

①の講談社本体裁判では、名誉毀損は「宗教法人及びその主宰者等は、法による手厚い制度的保護の下に、人の魂の救済を図るという至上かつ崇高な活動に従事しているのであり、このような特別な立場にある団体ないしその責任者は、常に社会一般からその全存在について厳しい批判の対象とされるのは自明のことというべきであろう」と成立しないとの判断がでて、「判例」となった。

http://antikkhs.blog119.fc2.com/

 この判決は、最高裁判所の判断ですから、判例として、事実上、法律解釈の基準となっています。これが
あるので、靖国見真会参加者さんは、安心して、毎日、総裁や教団の批判をかけるのです。おそらく、谷口雅宣先生
は、池田氏や大川氏に対して、違う意味で怒髪衝天だと思います。

(つづく)


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