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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

3724志恩:2018/04/28(土) 18:05:57 ID:6hRUvSRg
傍流:2910 :🔻 :2018/04/27(金) 17:30:05
>>2909

上記の志恩さんの話はおかしいと思います。
シオンさんは、昔本部で共産党の人の本がテキストに出て、
その著者に会うことになり、共産党の大会会場へ行った話を書いていました。

 そのときも、共産党からすればカルトスパイだ、さくらちゃんみたいだ
とか、いろいろ主観を書いていましたが、結局、本部でも共産党でも問題なかったんですよね?
_______________________________________
志恩ー
あれは、本部時代の頃の話で、当時は テレビもパソコンもない時代でして、ラジオを聞き、著書を読んで、新聞を読んで
そこから、国民のみなさんは、情報を得て、生活していた時代でした。

社会主義と共産主義が、日本国を覆い尽くし、全学連のデモ隊が、安保反対運動を起こし、
国会を取り巻き、デモっていた時代でした。

なので、山口先生は、敵であった共産主義、共産党を知るために、当時は、毎日のようにラジオ番組に
引っ張りだこで出ていた大学教授で経済学者で歌人でもあった大熊信行著「国家悪」をテキストにして
勉強会も開いていました。当時、大熊は、マルクス主義を歌い、左翼の連中から崇められていた
共産主義の親玉のような人物でした。三島由紀夫、福田恒存につづき、大熊信行が、その道の有名人でした。

私は、しばらくのちに、自分の地元の青年会に、共産党を脱退してきた
右手の指を2本も共産党を脱退するといったら、共産党員の同志に、詰められたという青年が、参加してきたので、
そういうこともあり、私も共産主義を知りたくて、「国家悪」を読んでみたくなりまして、山口先生に貸してほしいと頼みましたら、
もうその本は、古本屋に売ってしまって手元にないと言われ、本屋へ行っても、あれは、絶版になってるから ないと言われ、

それで、私は、著者の大熊信行に直接手紙を書き、あなたの書いた「国家悪」を読みたいから、貸してもらえませんか?と
書いて出しましたら、大熊は、貸してあげますよ、近いうちに○月○日の、午後○時から、〇〇会館で、
共産党の大幹部だけの勉強会があるのだが、自分は、その時、講師として、招かれているから、
その時間の少し前に、会場の控え室へ来てください。そうしたら「国家悪」を持参しますから、
あなたにお貸ししますと、大熊から返事が来て、それで、私は、共産党の大幹部だけがあつまるという
会場へ行ったのです。(続く)


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