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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4
3695
:
志恩
:2018/04/27(金) 19:13:44 ID:6hRUvSRg
久都間 繁 先生のashikabiブログより
(2) ニューソート同盟―自発的なコペルニクス的転換
ニューソートには、クリスチャン・サイエンス、ディヴァイン・サイエンス教会、レリジャス・サイエンス、ユニティリアン派、ユニティ派、
などの諸団体が知られているが、
現在これらを統轄する団体が、米国アリゾナ州スコッツデールに本部をおく
「国際ニューソート同盟」(International New Thought Alliance ; INTA)である。
INTAは、「国際ディヴァイン・サイエンス連合会」(1892年設立)、「国際形而上学連盟」(1900年設立)などが連合して、
1915年にセント・ルイスで行われた大会で、
同連盟の名称として「ニューソート」を採択して設立され、正式に法人化した。
翌、1916年にINTAの最初の定期大会がサンフランシスコで開催されて以来、2回の例外を除いて、
毎年定期大会が開催されている。ちなみに今年、2005年には第90回大会が、7月19日〜23日にかけてアリゾナのスコッツデールで開催されてた。
INTAの趣旨を要約すると、「霊的に成熟した積極的な生き方を展開し実践することを欲する個人や団体」のための、自由な開かれた同盟ということである。
またINTAは、年間を通じて活動しており、その内容は、ニューソート系の形而上学関係の学校、教会、センターが協力しあえるように援助するというもので、
特定の団体の教理や、教派的儀式などに偏することなく、政治的、社会的、経済的な領域では、いずれか特定のグループを認可することもなく、
1915年の設立以来、
INTAは超宗教的な方針を堅持しているようだ。
ラーソンはニューソートの運動について次のように述べている。
「ニューソートとは成長、発展、永久の進歩の同義語である。それは限界を取り扱わない。
それは霊魂の進歩に限界を設けない。
なぜならそれは、一つ一つの霊魂の中に無限の超越的機能をみるからである。
ニューソートは一つの不変の理想、すなわち永遠の真理の探究という理想をもっている、と言えよう。
ニューソートの信者は、そのうちにわれわれが生き、存在している、
全能の神、内在する神を礼拝する。」 (『ニューソート―その系譜と現代的意義』506頁)
続く
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