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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4
3232
:
tapir
:2016/11/14(月) 11:11:20 ID:CxVXlSJM
>>3231
トキ様
そうですね。
現総裁には「立憲主義」の本来の意味、「国家権力を制限する」を敷衍して(押し広げて)「教団権力を制限する」ことを実行していただきたい、そして信徒・幹部の権利を守っていただきたいと思います。
現在の「総裁制」は、君主が統治の全機能を持つ「絶対君主制」に似ている、あるいは正統性の根拠が神意に求められる「王権神授説」に似ているようにも思います。
この後に生長の家信徒が選ぶ制度が「立憲君主制」に似た「権力を制限された総裁制」になるのか、「共和制」に似た「合議制」になるのか?
私は、日本の国家形態(国体)が一君万民の「立憲君主制」であり、君主としての天皇陛下(上御一人)がいらっしゃるので、これからの生長の家に「疑似皇室」は不要であると考え、「合議制」がよいと考えています。大きな改革にはなりますが。
そして谷口家の方には権力を離れた祭祀職(宮司)を代々担っていただきたいと思います。
教団が「合議制」に移行した場合も、「立憲主義」による合議機関の権力の制限は必要ですね。
とはいえ、私はこれまでの生長の家の歩みを否定するつもりはありません。
発展途上国の話ですが、建国の初期の国家運営において「開発独裁」という体制がとられることがあるそうです。
生長の家にも、立教の始めから現在までは団体を構築するために「開発独裁」的な時期が必要だったのだと思います。
けれども、これからの生長の家の安定した発展のためには「公民主義」的な体制である「合議制」に移行する必要があると考えています。
また、過去において「疑似皇室」的な「総裁制」が機能し得たのは、初代総裁谷口雅春先生、2代目総裁谷口清超先生が天皇陛下に中心帰一する努力をされていて、「総裁への中心帰一」が「天皇陛下への中心帰一」につながっていたからとも考えられます。
これからの生長の家は信徒一人一人が、直接「天皇陛下への中心帰一」の努力をすることで、初代総裁、二代目総裁の果たして来られた「皇室を広く国民に知っていたただく」お役割を、総裁に替わって果たす時期に入ったと思います。
天皇陛下が「象徴としてのお務め」として親しく国民に接してくださっているのはとても有難いことです。
国民としての信徒が天皇陛下のお言葉を読んだり、ビデオメッセージを何度も拝聴したりして、中心帰一の努力をすることが、今上陛下の大御心にもかなうことであると考えております。
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