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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

315初心者:2012/07/20(金) 15:55:15 ID:TfQ0e6RA
こちらの掲示板でも、自分にとって心地よいかどうかで、それが真理であるかどう
かを決定しておられる方がいらっしゃるようです。自分とって心地よければ、それを
真理だとして個人的に信仰されるのならともかく、その方は、快不快の原則で決定
された真理を、誰もが服従すべき絶対的真理と主張され、それに反するものはすべ
て虚説であるといっておられます。

極端な例におもわれるかもしれませんが、生長の家の方々はたいていはこの方と
似たりよったりだという気がいたします。たとえば「心に響かない」ということが
よく言われます。どんな思想でも、それを地道に積み重ねていけば、やがて精神的
な豊かさにむすびつくこともあるわけですが、「心に響かない」といっておられる
方々は、どうやら即効性を求めておられるようで、いますぐ感動させろ、心を豊か
にさせろと、このようなことを言っておられるわけです。

ようするに、1年後に効くかもしれない言葉ではなく今すぐ効く言葉を出せと、
いやそれ以上に、効きそもうない言葉はいらぬ、とにかく今すぐ効く言葉を出せ
と、こうした方々は言っておられるわけですが、これが生長の家での、言葉にたい
する一般的な反応の仕方ではないかと考えます。今すぐ心に響いて感動できる
言葉を、生長の家の方々が求めておられるのはたしかだろうと考えます。

なんにしても、それが自分にとって心地よいかどうか、心に響くがどうかで言葉の
価値を判断するのが、生長の家の伝統的な言葉への接し方であるということが
いえそうです。即効性を求めておられるという意味で、生長の家の方々が言葉に
麻薬的効果を期待しておられるのも、またたしかなことだという気がいたします。


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