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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

3128志恩:2016/07/21(木) 09:01:29 ID:6hRUvSRg
「ありがとさん、ありがとさん、あ~りがとさん🎵」は、生長の家の根幹の精神ですものね。
私の義母も実母も、お茶一杯出してさしあげても、「ありがとう」を、忘れない人でした。

最近、私の身の回りで起きた、ととも ささやかな話で、申し訳ありませんが、
「ありがとう」にまつわる、嬉しいことがありましたので、ご報告させていただきます。

うちの すぐ近くに 結婚した娘一家が住んでいるのですけれど、
娘には、小学4年生と2年生の女の子の子供がいます。

娘の子の、4年生のプーちゃんが、下校中、学校の近くで、
スヌピーの絵のついた フード付きパーカーを落としたのを、
気づかずに、帰宅したのだそうですが、

翌日、下校途中に、学校近くの、ある御宅の塀の柵のところに、洗濯ハンガーにかけてある、
その、パーカーがつるいてあったそうなんです。

で、プーちゃんは、自分のだと思って、ハンガーからはずし、匂いを嗅ぐと、
石鹸のいい香りがしたそうなんです。

つまり、その御宅の奥さんは、落ちている子供のパーカーを拾い、洗濯までしてくれて、
通り道に、落とし主が、わかるようにハンガーにかけて、親切に、
吊るしておいてくれたわけです。
日本人の女性って、なんて、心根が優しいのでしょうね。

4 年生のプーちゃん(私の孫)は、そのパーカーを 黙って持ち帰りましたが、
「ありがとう を言うのを忘れた!」と思い、すぐに、お礼の手紙を書き、

そこに、お礼の文だけでなく、子供らしい得意の
絵も描き添えて、次の朝の登校時に、そこの家の受信箱にお礼の手紙を投函したのだそうです。

で、手紙には一応、「◯小学校、4年◯組、◯◯ ◯子より」と、自分の名前を書いたそうです。
するとそのお礼の手紙を受け取った奥さんは、それが、すごく嬉しかったようで、すぐに、
小学校の校長室へ、プーちゃんのお礼の手紙を持って、話に 行ったそうなのです。

校長先生(女性)も、すごく喜んで、校長先生からプーちゃんに電話が来て、
明日の朝の 全校生徒が校庭に集まる、朝礼の時に、この話を発表していいかと、
聞いてきたそうで、もちろんOKしたそうですが、

それで、翌朝の朝礼の時に校長先生が
「昨日、すごく、嬉しいことがありました」と内容を話して、

「これは、うちの学校の、みんなが、ありがとうが言える いい子供たちだと
いうことだと思います」と言い、最後に「4年◯組の◯◯◯子ちゃん、ありがとう!」

と、全校生徒の前で、プーちゃんは、校長先生にお礼を言われたのだと、
私は、後日、その話をプーちゃんの母親の、私の娘から聞きました。

こんな話、話題にするような、大したことのない話なのですが、
今の時代、いかに何かしてもらっても「ありがとう」という人間が少ない時代で
あるかということも、物語っているな、と私は、感じました。

ですから、私の娘も、生長の家の教えを引き継いでくれて、「ありがとう」の精神を、
娘の娘にも、引き継いでくれているので、こんなささやかな、プーちゃんのありがとうの手紙が、

拾ってくれた奥さん、校長先生、担任の先生、全校生徒に、みんな、私たちは、いい人間だという
嬉しい気持ちの連鎖が起きたのだと思いました。

やはり、生長の家の元々の 原理主義の教えは、世界一、素晴らしい教えです。


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