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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

299 志恩:2012/07/19(木) 23:03:17 ID:.QY5jUA6
❷偶発的にうまれた

言うまでもなく、
宇宙の起源について、最近の科学では、宇宙は「ビッグ バン」説と呼ばれる大爆発によって始まった、そして、それは量子論的に”無”から
宇宙が、偶発的に生まれたのだと言われています。

しかし、偉大な科学者達は、それは果たして、”神による宇宙の創造”という考えを否定するものだろうかと自らに問い、
アインシュタイン博士も、
「私は、神の天地創造の”足跡”を探して行く人間である」と語ったと伝えられています。彼にとっても、宇宙について、また自然界について研究することは、
「神」をより深く知ろうとする心の現れでした。

その他、偉大な科学者のなかには、創造者なる神を信じていた人々が、たくさんいます。ケプラー、コペルニクス、ガリレイ、ファラデー、ケルビン、
マクスウェル、パスツール、リンネ、ファーブル、パスカル、ボイル、フレミング、ドーソン、ウイルヒョウ、コンプトン、ミリカ、プランクなどをはじめ、
科学史上に名だたる人々の多くが、創造者なる神を信じる科学者でした。

彼らは、みな熱心な創造論者であり、創造者なる神の存在を信じていたのです。科学史上に残された彼らの業績は、「神が創造された世界について、もっと
よくしりたい」という探究心からうまれ出たものだと、科学史家は述べています。

なぜでしょう。
宇宙は、きわめて美しく整った物理法則、科学法則のもとに、秩序正しく運行しており、宇宙の理を究めようとする者は、誰でも美しさと荘厳さに、
魅了されるからです。「宇宙は、なぜ、これほどまでに うまくできているのか。宇宙の法則は、数学的美しさを持っている」と、アインシュタインは語りました。

イギリスの数学者で偉大な理論物理学者であるディラックは、『サイエンティフィック・アメリカン』誌の中に、「神は、非常にすぐれた数学者であられ、
宇宙を造る際に、極めて高度な数学を用いた」と書いています。

アメリカの科学者でノーベル賞受賞者のコンプトンも、電気素量や宇宙線の研究に貢献して、ノーベル賞をうけた物理学者ミリカンも、確信を持って、宇宙の
背後の存在する超越者を「偉大なる建築者」とよび、そして「純粋な唯物論は、私にとっては考えにくいものだ」と語りました(まだまだ、誰々がと続きますので省略)

宇宙を創造したものが神だと信じることは、非科学的なことでも、非常識なことでもなく、むしろ、きわめて理にかなったことであり、また人間として非常に自然なことなのです。
じつに宇宙は「無」から「有」を生じさせる力を持つ全能の神により、その遠大なご計画のもとに創造されたと信じる人が多いのも、自然なことです。(「創造科学」より)

                                  つづく


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