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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

281さくら:2012/07/18(水) 23:50:43 ID:vxm3Yqkc
初心者さまは、たとえば、「言葉は、パルマコンである」という話をされましたね。
言葉の問題にしても、ソシュールの言語学が、それまでロゴスを自明のものとして打ち立てられていた思想や哲学に壊滅的な打撃を受けたかということも考慮されなければならないことは、教えを言葉で伝えていく宗教でも、たいへん重要な指摘だと思いました。
「本流」などを知ったときにも、生長の家の実情に、この問題があると納得しました。
ですから、言葉によって人を明るくしたり希望を与えたり、まさしく人を生かす力を、わたしは信じていますが、言葉=絶対真理とすることが信仰とすることは、危険なことだとわかります。
初心者さまは、そうしたパルマコン的性質として考えたときの言葉によって、たえずアドレナリンを分泌されなければならない、そのようなことは、「真の救済の状態ではない」、とお考えなのですね。
たしかに、信仰の世界とは、自分が都合のいい言葉だけを「真の教え」だとして他を排斥したり、自分の波長や感情が合う気持ちの良いもののみを真理とするような・・言葉は悪いですけど、似非スピリテュアルみたいな発想とは、相容れないものだとわたしはおもっています。


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