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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

275 志恩:2012/07/18(水) 08:58:31 ID:.QY5jUA6
>>271:Kジロウ様

私は、「エーテル」については調べて、次のようにWEB誌友会板の方に書きました。

>>「エーテル」は、存在が否定されていたが、
ローレンツ特殊相対性理論により、「エーテル」の存在については、再び議論されることになり、《エーテルを、捨て去っていいかどうかの結論は、
まだ出ていない。》…(というのが、現代の物理学の現状です)<<

そして、271:Kジロウ様のコメントにあるマイケルソンについてですが、再度、エーテルについて、しらべてみました。

あなたがご指摘のマイケルソン=モーリーの実験結果が出されて、エーテルの存在が、否定されたのは

1881年、ノーベル賞を授与されたのが、1907年。

しかし、この当時だったからかどうか知りませんが、物理学も定まっておらず、、、とあり、この続きがあるのです。
マイケルソン=モーリーの、このエーテル否定説 後

1892年、ローレンツとフィッツジェラルドは「エーテルは実際は存在する。物体はエーテル方向に収縮しているので、観測できなかっただけだ」
という仮設を提案しました。

1900年、アンリ・ポアンカレは、ローレンツの局所時間時間を《素晴らしい発明》だとし、複数の移動する座標系にある時計が互いに時間合わせ
するんい光の信号を交換するという例を挙げ、どの座標系から見ても、光の速度は、同じだと仮定した。1904年の論文出は、光速に近い速度で移動する
物体の慣性質量が、増加するという点についても、詳細に論じている。

1905年、アインシュタインは、それらの概念や数学的手法や、ローレンツの考察を利用し、”elektrodynamik”(電気力学)と題した論文を書き、
これが、後に、特殊相対性理論 とよばれるようになった。

★アインシュタインの成果は、ローレンツの成果にもとづいているため、もともとは「ローレンツーアインシュタイン理論」と呼ばれていた。

【これは、物理学の問題である為、決着は、ついていない。従って、エーテルの実在性は、完全に否定されているわけではない》


そうして、その後、
1932年(昭和7年)、「生命の實相」の初版が、出版されたわけです。

  http://www.treeman9621.com/Theoretical_model_of_MM_experiment_was_wrong_Japanese.html


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