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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4
272
:
初心者
:2012/07/18(水) 07:35:33 ID:TfQ0e6RA
神の子様
>雅春先生の時代に本物の宇宙という発想、それそのものが想定出来たという確定出来るのですか?
まず、君がしなければならないのは、そのソースを出す事ではアリマセンか?
あなたは面白い人ですね。ふつう問題にされるのは、雅春先生の霊的直観力と
いうことになりますね。なぜ霊的直観力にすぐれた雅春先生が本物の宇宙の
存在に気づかれなかったのかということが問題になるはずです。あなたは、その
時代の科学レベルで雅春先生がそれを知り得たかどうかを問題にしておられます。
しかもソースまで出せと。面白い人です。
ニュートンが、その力学を構築するにあたって前提にしたのが絶対空間、絶対時間
と呼ばれるものですね。ニュートン自身、自分の力学が絶対空間や絶対時間の
なかでしか成り立たないことにおそらく気づいていたはずです。
ニュートンの発見とされるニュートンリングを高校の物理で習いました。ニュートン
は光の性質についてどこまで知っていたのでしょうね。少なくとも、情報伝達に
光が介在するということは知っていたでありましょうから、この世界に絶対空間や
絶対時間が存在しないことは百も承知していたことでありましょうね。
存在しないはずの絶対空間や絶対時間を前提に構築されたニュートン力学は、
根本的な欠陥をかかえていたということです。しかしここで本物の宇宙につい
て考えてみますと、本物の宇宙には絶対空間や絶対時間が存在するともいえ
るのですね。ニュートンが想定した絶対空間や絶対時間とは、見えている宇宙に
ついて想定されたものではなく、今この瞬間に存在する宇宙、実在する宇宙、本物
の宇宙について想定されたものであったということがいえなくもないということです。
ニュートン力学は、本物の宇宙において機能させることを前提に構築された力学
体系であったのかもしれませんね。とかく唯物論に見なされがちなニュートン力学
ですが、見方を変えれば立派な形而上学であるともいえそうです。
ニュートンが絶対空間や絶対時間の用語を用いていたとすれば、ニュートンは本物
の宇宙の存在に少なくとも連想的には気づいていたということがいえなくはない
ですね。なぜなら、絶対空間や絶対時間が存在する可能性があるのは、物理学に
かぎっていえば、今この瞬間に存在すると考えられる本物の宇宙だけのはずですから。
雅春先生も、絶対空間や絶対時間の用語を用いておられましたね。どのような
意味、どのような意図で用いておられたのかは存じておりませんが、こうした
用語を用いておられたということは、本物の宇宙の存在に気つけるチャンスは
あったといってよいのではないですか。絶対空間や絶対時間についていくらか
でも思索すれば、じきに本物の宇宙の発想にたどりつくことはできたと考えられます。
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