したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

2655トキ:2014/06/17(火) 19:13:34 ID:Qs8SatjY
 生長の家で言えば、新宗教の団体の中では、比較的、コンプライアンスに関心を
持っていた団体でした。しかし、この数年の間に、急激に、コンプライアンス無視
の傾向が強まりました。その点は、以上、述べた通りです。また、総裁が変わった
だけで、教義の中心的な部分が一方的に変更され、また本部がいきなり引越をする
という、常識では考えられない事態になりました。

 どうして、こういう指導部の「暴走」が始まったのか。もちろん、現在の総裁の
個人的な資質にも原因はあります。しかし、これを全て個人の問題とみなすのは
問題の本質を見誤ると私は考えています。

 まず、法律の不備があります。具体的には、宗教法人法という法律です。この
法律は戦後すぐに出来た法律で、「戦前の宗教法人への国家への弾圧」への反省
という視点から出来ているので、宗教法人の指導部には都合がよく出来ています。

 しかし、法律が悪いと諦めるのも、策がないです。

 次ぎに、アクエリアンさんが言及された通り、生長の家自体の体質を考えるべき
だと感じます。

(つづく)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板