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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

2637トキ:2014/06/15(日) 22:00:16 ID:ewoVZStM
 また、宗教法人という特性上、どうしても部内が上意下達の雰囲気になる傾向は
避けられなかった点も大きな原因だと感じます。

 この点、仄聞するところでは、谷口雅春先生や谷口清超先生は、会議や会合でも
よく信徒や部下の意見に耳を傾け、柔軟な対応をされていたといいます。私見です
が、谷口雅春先生や谷口清超先生は、宗教法人がそういう危険性を内包している点
を熟知されており、その危険を避ける必要性もご存知だったのではないかと拝察し
ております。このお二人は偉大な指導者だった事は疑う余地はありませんが、それ
でも組織のご指導にはご苦労をされたとも聞いております。

 松下幸之助が、何万人もの部下を持つと、「祈るような気持ちで会社経営にあた
った」と話していたのを思いだされます。

(つづく)


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