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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

2469トキ:2014/04/12(土) 10:22:35 ID:PM8uvElI
 最近、「みんなの党」の渡辺代表が辞任に追い込まれました。お金の問題ですが、
かねてから渡辺さんの奥さんが強烈に個性的な人であり、その影響が党の運営にまで
影響が及んでいる事が指摘されていました。今回の件も奥さんの預金口座の問題がで
ていました。

 昔、三船敏郎という名優がいました。黒澤明と組んで世界に名前を轟かせた人物で
す。スクリーン上では剛胆な人物を演じていましたが、実際の三船さんは繊細な心遣い
のできる人で、周囲の人へお配慮を欠かさない人物でした。

 松田美智子さんの「サムライ-評伝 三船敏郎」には、こういう温かい心遣いの
エピソードがたくさん出ています。

 他方、世界的な評価は現在でも高く、海外でも尊敬されている日本人の一人です。
「三船プロ」を設立し、一時期は大成功をおさめます。

 それほどの名優が晩年寂しかったのは、三船敏郎さんの愛人が影響しているとされ
ています。妻子がいる三船さんが愛人を持つのはもとより良くないですが、その愛人
が狂信的な創価学会の信徒だったのです。一時期、愛人にぞっこんだった三船さんは
妻子を捨てて愛人に走ります。その愛人を通じて、創価学会は三船さんを広告塔に
利用します。「三船プロ」の専務だった人物は、三船敏郎さんの自宅であの池田名誉会長
を見たと証言していますから、創価学会でもかなり重視したのでしょう。また、この
愛人さんはさまざまな影響を三船さんに与えます。

 その影響で、「三船プロ」はガタガタになり、側近が離反するなど、三船さんは心身と
もにダメージを受けます。

 最後に、三船さんの留守中に、愛人が三船さんのご両親の位牌を処分した事でさすがに
三船さんも目が覚めて愛人を追い出し、奥さんの元に戻られます。

 山本五十六元帥は、「男は天下を動かし、女はその男を動かす」とありますが、
気になる言葉です。


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