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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

2220うのはな:2014/02/20(木) 10:37:27 ID:aLdANEEo
 われわれも〝通訳"  先生にお供して  徳久克己 先生

 ニューヨークで、生長の家の信徒幹部が、谷口先生御夫妻をお招きして、夕食会をした時、谷口先生が
「9年前にきて、私は生長の家の真理の種を、アメリカにまいたのですが、通訳がよくなかったので、真理が正しく伝えられず、
その種が育たず枯れてしまったようです。こんどは通訳もよいので、時間は短かかったけれど、私の伝えようとする真理は、十分に理解されたと思います。
どうぞ、この私のまいた種を、皆さんで育ててください」

 というような意味の御挨拶をされました。私はジーンと心を打たれました。
これは、アメリカだけのことではない。日本だって、同じことだ。先生のお伝えになろうとする真理を、私たち講師は、通訳して伝えているようなものだ。
講師が生長の家の真理を、十分に理解して、正しく伝えなかったら、通訳が悪くて、先生のお伝えになろうとする真理を、まちがって通訳するのと同じことだ。
先生は40年にわたって、御自身の身をローソクのように燃やして、真理を伝えておられるのに、私たち講師幹部が、もっともっと、先生のまかれた種を、育てなければならない、
と深く反省させられました。

 ニューヨークでは、ユニティのバタワース博士の教会で朝の10時から、午後の5時までの一日御講習をされました。その講習料は15ドル(約5000円)でした。
それでも教会がいっぱいでした。そして、先生のお話を聞いて、感激した聴衆によって、ニューヨークにあった先生の英語の御本は、売り切れてしまいました。
「私は医者ですが、もっと生長の家で、霊的な力を得て病人を癒したい。どうすればよいですか?」と尋ねてきた人もいました。また、
「私は、ローマンカトリックの牧師なのですが、生長の家の先生になりたい。どのような手続きをとればよいですか?」という牧師もありました。

 先生のお話を一度聞いて、現職の牧師が、それをやめて生長の家の講師になりたいというのです。
生長の家の真理が、いかに高度のものであるか、ということを、私はヒシヒシと教えられました。
                               (生長の家本部副理事長)

 『真理は民族を越えて』P6


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