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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

2180トキ:2014/01/17(金) 20:59:06 ID:l7XSxh7I
 それで思いだしたのは、伊藤律の問題です。伊藤律は日本共産党の
幹部でしたが、スパイの容疑を受けて中国に何十年も監禁されます。
その後、釈放され、日本に帰りましたが、スパイの汚名のまま死亡します。

 伊藤律の友人の一人が、真実の追求をしようと、当時の関係者を訪問し
「事実をして語らしめる」という態度で調べました。結果、伊藤律はスパイ
ではなかった、という結論が出ました。これを著作に出したので、世間で
広まっていた伊藤律スパイ説はほとんど消えました。

 こういうやり方のほうがスマートだと思います。


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