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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

2072ユタカ:2013/12/06(金) 00:00:54 ID:R1D4Jmeg
2013年12月4日(水)

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今年最後の月に思う

 そろそろ本音を書いてみたいと思います。
 
 今年は我が家にとって素晴らしい年となりました。子供たちも結婚して幸せな生活に入り、我が家の人間ではない子供たちは11匹となりました。畑も自給自足に対応するには充分すぎるほどになり、少ない収入でも幸せ感が減ることはありません。

 もっと人のお役に立ちたいと最近は思う余裕ができましたが、なかなかそれが形に出来ないのが残念です。ごくまれに講演会に呼ばれて話をしますが、あまりお役に立てたとも思いません。とても残念なことは、私がかつて所属していた生長の家の組織が変貌し、衰退してしまっている事です。理由は創始者の立教の精神をおろそかにしたからだと思います。今まであった家を支えていた太い柱が抜けてしまって漠然としたそして誰でも考えはする「世界平和」という麗句を掲げ、環境問題に偏りすぎた方針に見えます。また、「人間は神の子」であるという教えが、最近では環境悪化をもたらした「迷いの子」であるかの如き主張もあります。バランスが悪いので罪意識を助長する恐れもあるので危惧しています。新しく、創始者の創られたもの以外の「経本」が創られましたが、それなどは人間観まで食い違うのではないかと思わせられます。

〇人間の生命の實相。 〇天皇の生命の實相 〇日本国の生命の實相

これらをあらゆる角度から説かれたのが谷口雅春先生でありました。

世界平和という漠然とした理想を、天皇国日本の実相が現れた時にこそ
「世界平和」が秩序整然と現れてくることを示されました。だからこその、鎮護国家・龍宮住吉本宮のご造営を最後の使命として命懸けで果たされ、
住吉の大神を顕斎されたのでした。

 今、この最も大切な教えの柱がまるで無かったのように扱われる様になったことが、生長の家という教団組織の衰退の大きな原因であり、個々人も使命があって生かされているように、生長の家としての使命を生きていないことになりますと、死滅するようになるのは必定です。

 また、生長の家の使命が明らかにされた「聖典」も、その時のリーダーの意向によって都合のよいもの以外は消えていく今のあり方は、さらに衰退を加速する愚かな行為だと思います。内部の賢者の皆さんや、意識のある幹部の皆さんが軌道修正されることを期待して10年たちましたが、どうやらその望みは無い様に思えます。

 正しい教えの全層を護り伝える団体にこれからは協力するしかない、とつくづくと感じる年でありました。



作成者谷口 貴康 : 2013年12月4日(水) 21:23

生長の家の要が立つ気がする。。。


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