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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

2010「訊け」管理人:2013/12/04(水) 09:21:40 ID:???


>>>和解不要は行動なんですかね(笑<<<

 創価学会と云うところは、そうみたいです。

>>>だったら、バイキンマンだって行動してますよ(笑<<<

 そうですね。

 まあところで、ここでは、別観点から見ましょう。創価に於ける行動ではなく、「生長の家に於けるところの行動」を、確認しましょうか。

 ところでまあ、雅春先生ですが、これに関しては「明確にお述べになられておられる」のです。他宗は知らぬが少なくとも、生長の家に於ける「行動」とは、以下です。實相世界をいかにせば、現象化できるのかの「行動」、という意味です。――



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『古事記と現代の預言』第11章「實相世界の現象化」より謹写――

 以上、天照大御神が天之岩屋戸(あまのいわやど)にお隠れになったために世界が暗黒化してしまったのを、再びこの世に天照大御神を喚招(かんしょう)し奉って、この世を光明化するための行事を行なったのでありますが、その行事をわかりやすくするために要約しますと、大体次のようになります。


   一、常世の長鳴鳥(とこよのながなきどり)を啼かす。
      (常住不変の實相世界の真理を宣布する)

   二、鏡を作りて中枝(なかつえ)に繋(か)ける。
      (現象的あらわれを心の鏡として、自己反省して心を改める)

   三、弥栄(やさか)の眞輝珠(まがたま)を作りて、それを上枝(ほつえ)に繋ける。
      (實相世界はすべての魂が真に輝いていて美しく、各々の魂は孤立分離して
       いないで、一つの玉の緒によって統一された大調和の世界であることを観ずる)

   四、實相世界の眞栄木(まさかき)を根こじにこじて現象界に移植する。
      (現象が如何に暗黒に見えていても其の暗黒を見ないで、實相の根元世界の
       光明遍照の有様をジッと観ずる)

   五、白和幣(しろにぎて)、青和幣(あおにぎて)を作って下枝(しずえ)につける。
       (人に接するに、必ず和顔愛語の布をもって柔らかく包んで接する)

   六、太御幣(ふとみてぐら)を奉祀して祝詞をあげる。
      (〝大生命〟及び祖先の生命をお祀りして聖経又は祝福の祭文を読誦する)

   七、天手力男神(あめのたぢらおのかみ)をして待ちもうけさせる。
      (機会をはずさず断行の決意をする)

   八、天之日影(あめのひかげ)を手次(たすき)にかけ、天之眞拆(あめのまさき)を
     鬘(かずら)として……云々。
      (心を空しく、雑念妄想を無くして、心が裸になって、神のお導きを待つ)

   九、踏みとどろかし、神懸(かんがか)りする。
      (いよいよ、神霊来臨したまい、何を為すべきかを指示し給う。
       その指示のまにまに、自然に行動する)

   十、八百萬(やおよろず)の神共に咲(わら)いき。
      (暗い表情を棄てて、既にあたかも光明が輝き出たのを悦ぶ如く、
       明るい笑顔をもって行動する)


 以上、十箇条が、人生の暗黒を去り、光明を再び呼び迎えるために必要な事項であると『古事記』は示しているのであります。そうするといよいよ天照大御神が天之岩屋戸からお出(で)ましになりましてこの世が明るくなるのであります。

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 ウダウダ云わずに、拜受です。雅春先生はここまで明確に「行動」に関して、十箇条の解り易いカタチで我々に、お出しくださっておられるのですからね。





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