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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

1949うのはな:2013/11/12(火) 20:10:53 ID:EB0koheg
         国史を学ぼう

 わが国の歴史の教科は「日本史」と呼ばれているが、本当は「国史」ではなかろうかと
個人的に真剣に悩んでいる。
 日本の子供たちは、「日本人の誇り」などと考えることはほとんどなかろう。
世界中どこの国のへ行っても、子供たちは「国史(ザ・ヒストリー・オブ・ネイション)」を真剣に学ぶ。

 小学校から、その国の建国〜現在までの歴史を教えられる。教師たちも「自分の国に誇りを持て」と
懸命になって指導する。故に、たとえ小国であろうとも、子供たちは自分の国に誇りを持っている。これが本来の
「国史教育」だと思う。

 なぜ、「日本が悪いことをした」「アジアの人々から嫌われている」「反省しないといけない」などと子供たちに教え続けるのだろうか。
私から見ると非常におかしな教育である。
 日本の歴史は素晴らしい。『古事記』『日本書紀』などを多くの日本人が読んでほしい。
真の近代史を知ってほしい。

 自国の建国の歴史をほとんどの国民が知らないのは、日本だけである。どの国へ行っても人々は
自分の国の歴史に誇りを持ち、高らかに祖国の素晴らしさを話す。
 かつては日本国民も、神武天皇が即位した日を「紀元節」として建国を祝った。
戦後、連合軍総司令部(GHQ)が日本の素晴らしい歴史や精神を破壊するために、紀元節そのものを廃止した。

 その後、日本国民の強い思いにより、昭和42(1967)年に紀元節から「建国記念の日」と変えられ適用された。
9回もの提出と当時の社会党などの反対による廃案が繰り返され、やっと「建国記念日」ではなく、間に「の」を入れる
「建国記念の日」と修正され制定された。

 いずれにしろ、「建国をしのび、国を愛する心を養う」と明記された日である。

 『日本はなぜアジアの国々から愛されるのか』 池間哲郎 著


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