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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

19471946続き:2013/11/09(土) 01:28:52 ID:zE6VYHjk

「ある日、わたしが街を散歩していて地下道に入ると、ちょっとした人だかりができているのを目にしました。
わたしはそこへ近づき、誰かの肩越しに見やると、ベンチに男の人が座っていて、希望者の手相を見て、占いをしていました。
料金はそれほど高くありませんでしたし、彼が何を言うか興味がありましたので、わたしも並びました。わたしの順番が来ました。わたしは
歩み寄ると、手を差しだしました。

 手相見はわたしの顔を見ずに、手相だけを見て、わたしがどんな人なのか、過去にどんなことがあったかをすべて語ってみせたのです。
『お子さんが一人いらっしゃいます。女の子ですね。その子はもうすぐ死にます。あなたはそれに対する心の準備をしなければなりません』とこの手相見は言ったのです。
わたしは自分の娘に不幸のサインをいつも見ていましたが、それまでその意味がわかりませんでした。わたしはどうやってその地下道を出て家にたどり着いたのか、覚えていません。
わたしは三日間号泣し、ラザレフ先生の本を読み、四日目にはまた同じあの場所に出かけました。

 手相見は、そこにいました。わたしはふたたび列に並び、彼に近づきました。彼はまたもわたしの顔を見ることなく、手相だけを見て、わたしの運命をまたひとつ繰り返しました。何があったのか、
現在何が起きているのか、すべてです。『あなたには才能のある娘さんがいます。娘さんは強い性格の持ち主で、未来が大きく開けています』と彼は言いました。
『三日前、あなたはわたしの娘が死ぬと言いました。あのときとまったく同じこの場所で、あなたはわたしの手を見て、そう言いましたが』
彼はわたしの手のひらをもう一度持つと、注意深く手のひらにある模様を眺めました。そして、少し黙り込むと、こう言ったのです。『わたしは見えていることから答えています。いま、あなたの手のひらに娘さんの
死は在りません』」

 このような物語が話されるのを聞いても、わたしが驚くことはありません。
わたしの著作が何度も立証されていることについて、わたしは勝ち誇ったように感じることも、
お高くとまることもありません。

 わたしは、自分のまわりでこのような変化を日常的に目の当たりにしています。
自分の感情を変える人は、同時に、自分の「潜在意識」も変えているのです。そういう人は、自分の性格や
自分の運命、未来の出来事のすべての成り行きを変えているのです。また、子どもの健康の運命でも、遠い親戚の運命であっても、
変えることができます。

 つまり、『聖書』に記されている情報が裏づけられているということです。
ある聖なる人が幾千人を救うことができます。これにはちょっとしたただし書きがあります。
それは、もしその幾千人の人が彼の後ろについて歩めばということです。
聖なる人について行く準備tpは、痛みを受け入れて自制する準備のことです。
これは、自らを捧げ、許す準備ができているということです。

またこれは、神への愛を第一に置く準備、神のために人間の幸福を定期的に捧げる準備が
できている、ということです。「愛」は、お金だけに勝つのではなく、わたしたちの願望や、わたしたちの意思、
わたしたちの公平についての考え方にも勝たなくてはならないのです。

 『この「心のクリーニング」ですばらしい未来を手に入れる!』 セルゲイ・ラザレフ著


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