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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

1839トキ:2013/10/17(木) 22:09:56 ID:7C3dP3iM
 以前、生長の家宇治別格本山で講師として活躍されていた大熊先生と岡野先生が、赤ちゃんを救う運動を始められたのは皆様もご承知の通りだと思います。
宇治で家を借りて、一人でも多くの赤ちゃんを救うべく、奮闘されています。

 少し前に、私の知っている人が、このお二人の事務室を訪問したら、古い、ボロボロの民家で、
慣れないパソコンを相手に奮闘されているという話を聞きました。始めたばかりなので給料なども出るはずもなく、
昼間はこの事務室でボランティア活動をし、夜は働いているという事でした。当然、お金などありませんが、
何故か、必要な備品は寄付などで集まって来る、とのこと。そして、毎月、数人の尊い生命が救われている
という話を聞きました。

 当然、お二人とも超がつく節約生活をされているのですが、生き生きしており、楽しいとも話をされている
みたいです。

 その話を聞いて思ったのは、生長の家は、かっては貧乏な組織でした。職員など、内職をしないと生活ができ
ない時代もあったと聞いています。それが良いとは思いませんが、やはり、お金とか地位とかではなく
て、生き甲斐として取り組んでいたと感じるのです。

 いつのまにか、講師が生業(なりわい)になってしまった。それがおかしくなった理由の一つかもしれません。

 あと、生長の家は、かっては政治に、今は環境に重点を置いています。しかし、教団ではなくて、個人で勝負を
したほうが、むしろ、周囲の支持や尊敬が集まるのではないか、という印象を持ちました。


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