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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

1777曳馬野:2013/09/22(日) 16:58:10 ID:7iGSjyRU

志恩さんへ

総裁の事前のご承認もなかった日本教文社取締役会での決定事項

 谷口雅春先生の新刊聖典出版停止は、平成四年七月十五日の日本教文社取締役会において決定された。
 
1 取締役会の出席者は8名であった。(教文社側5名雅宣先生側3名)

2 磯部和男氏から三つの観点から新刊停止の提案があった。

3 日本教文社サイドの取締役から種々反対意見が出され議論が紛糾した。

4 雅宣先生が直ちに採決をとるよう言われた。

5 この鶴の一声の結果、磯部和男氏の提案が可決された。

6 この決定を知った生長の家理事長黒河内潤氏は、十九日後の八月三日、中島省治社長に、谷口雅春先生の新刊聖典出版停止の決定についての報告書を提出してほしいと要請した。

7 これを受けて日本教文社は、八月五日付で、【取締役会での磯部和男氏の提案理由とまったく同じ趣旨の報告書を作成し、生長の家理事長黒河内潤氏に提出した。】

8  この報告書に対し、平成四年八月七日付で、黒河内潤生長の家理事長名で中島省治社長宛「谷口雅春先生の新刊書発刊の方針について」と題する文書が届けられた。
「平成四年八月五日付にて報告された『平成四年七月十五目の取締役会における決定』を拝見しましたが、【下記の点に疑義がありますのでお尋ねします。文書にての御回答をお願い致します。】

とて大略三つの疑問が呈せられ、このような立場にある貴社として、取締役会において、いきなり、【このような方針変更を決議されたことを遺憾に思います。】


曳馬野の感想

採決にあたり反対意見が多く磯部氏提案が可笑しいと思うのであれば、1〜5が事実であれば5対3で否決すればよいのに何で賛成したのですか?

そして6で理事長がどうしてそうなったのか報告書の提出を求めたことに対し、

7の【取締役会での磯部和男氏の提案理由とまったく同じ趣旨の報告書を作成し、生長の家理事長黒河内潤氏に提出した。】のは何故でしょうか?

渡りに船と、決定が教文社の意思でなく雅宣先生の意向に従いましたと報告すればよいのに何故そうしなかったのでしょうか?

そして8で 【下記の点に疑義がありますのでお尋ねします。文書にての御回答をお願い致します。】【このような方針変更を決議されたことを遺憾に思います。】

と教文社の決定に、何でそんなことをしたのか遺憾に思うと、自分たちの意思はそうではないと云える、助け舟がきたのに何故乗らなかったのでしょうか?

この投書ではこの後のやり取りがありませんので、これ以上の感想は書けませんが、理事長を通して清超先生の意思の確認は簡単にでき、

理事長が遺憾ですと云っているのですから、決定の変更は簡単にできたものと思います。何故しなかったのでしょうか?

直接の当事者でありませんのでいきさつは知りません。

このような投書は関係者のリーク無くしては部屋の中のことは分かる筈もなし、その場で自分の意思表明のできない軟弱者の遠吠えと映ります。

関係者に聞くことはできると思いますので、必要があると思えば確認はします。

志恩さんの意見が発刊停止へのものでなく、実質教団トップが誰だということであれば、雅宣先生が副総裁になった1990年を以て総裁は隠居されたもの思います。

然し教団運営を全面的に副総裁に任せた理由は分かりません。総裁が任せた事実そのものを可笑しいと否定するのであれば、

清超先生は可笑しい、その人を認めた雅春先生は可笑しい、と云うことになりませんでしょうか?

この法統継承ついては忠孝一体の皇国の理念と同じで有りますのでまたの機会にと思います。

 以上志恩さんの意見への感想です。


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