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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

1615トキ:2013/08/12(月) 21:13:53 ID:igmUlFms
 役員改選の時期になり、運動について、最近はいろいろと話し合いをしています。感じるのは、本部の情報収集能力
と解析能力の低下です。元々、東京でも地方の教区の情報を入手するのに時間がかかりました。しかし、昔は、人間的
なつながりがあったので、個人的なルートで実情を教える事はありました。今は、本部の職員とか役員と言っても、誰
がいるのか、どんな人がいるのか、全く分からないので、教えようがない、という状況があります。

 また、本部から降りて来る指導を見ても、教区の事や教団外部の状況について、正確な情報を知らない、という点を
痛感します。運動については、長年やっているとそれなりの経験がついてくるので本部ではわからない判断ができます。
しかし、今の本部は、理事長のイソベさんからして「現場の経験がない、本部の中しか知らない人」という事ですから
果たして正確な情報の解析ができるか、どうか、疑問です。仮に経験が豊富な人が指導部になっても、現場を見ないと
判断を誤る事はよくある事です。しかるに、森のオフィスは、各地の教化部から隔絶している上、11月から2月まで
は気候上の理由で外部との接触が困難という事ですから、情報の解析能力も極めて低いと考えます。

 おそらく、本部の上層部では、ネットを使えば遠隔地でも情報の収集も指導も出来る、と考えている節があります。
しかし、現場から言うと、おそらく教区は本部に正確な情報を教えないはずです。特に教化部長に人を得ないと、総裁
や理事が喜びそうな内容の話だけを教えて、実情は惨憺たる内容という事はあり得ると感じます。

 こういう事を考えると、森のオフィスは、教団側の立場に立っても失敗だったと感じます。しかし、既に移転した以上
これを前提として運動を考える必要があると言えます。

 今の教団は、昔の恐竜と同じで、図体が大き過ぎて、レスポンスが遅いという欠点があります。この欠点をおぎなう
ためには、教区に大幅な権限を移譲し、基本的には従来禁止していた行為の解禁、例えば、講演会の開催、外部講師の
招聘の励行、他教区の講師の派遣を許可制から届け出制にする、教区の運営のための募金の許可などが必要でしょう。
その上で、ネットを使っての交流の励行も必要だとは思います。

 ただ、教区の『暴走」を防止するため、コンプライアンスの確立の機関は必要だと思います。例えば、顧問弁護士
に対するダイレクトメールの設置などは、組織内の違法行為の防止には有効かと思います。

 しかし、それ以上に大切なのは、現在の教団内の内紛を早く解決すること、さらには谷口雅春先生の教えをもっと
重視する事だと思います。それなしには、どんな『改革」も失敗する事は確実だと言えます。

 以上、私見を申しあげました。失礼をお詫びします。

合掌 ありがとうございます


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