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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

1552神の子さん:2013/07/11(木) 17:40:43 ID:/umZdR86
4722 :名無しさん:2013/07/11(木) 09:13:49 『生命の實相』等の著作権問題における最高裁判決の、最大の功績と言われるべきものは、〝雅宣教・八ヶ岳教団〟の本質が満天下に晒されたことにあります。

「生長の家」はどうしてここまで変質してしまったのか?

何が原因で、ここまで「生長の家」はおかしくなってしまったのか?

そういう疑問に対して、見事な回答を与えているのが、「谷口雅春先生を学ぶ」誌8月号所収の内田智弁護士の言葉にほかなりません。

〝雅宣教・八ヶ岳教団〟の本質を知る上で、これは、絶対に見逃してはならないものでありますので、ご存じない方のために、敢えてここに紹介させていただく次第です。


>●基本聖典『生命の實相』の戦前と戦後の同一性を否定した信仰なき原宿教団に鉄槌が下る!

さらに、生長の家教団は驚くべき事に、基本聖典の『生命の實相』が戦前と戦後で全然違うものであるという論理を展開したのです。谷口雅春先生が戦後、神示によって神様からお叱りを受け、そこから戦前の反省の上に立って、戦前の『生命の實相』を否定し、新しい構想で制作しようとされたのが戦後の『生命の實相』である、その証拠が戦後すぐに「生長の家」誌に発表された平和版『生命の實相』の構想であると主張したのです。この論理に立って、谷口雅春先生は自らの意志によって戦前の黒布表紙版『生命の實相』第16巻神道篇を、戦後の『生命の實相』から外されたのだという理屈を主張しました。
しかし、地裁の判決では、私たちが提出した谷口雅春先生の著書『秘められたる神示』の「アメリカ軍を中心とする占領軍が日本に上陸して来て、神道と称う民族信仰を政府が利用して国民を戦争にあおったのであるから、日本神道はよろしくないというような進駐軍総司令部の意向であるというので、『生命の實相』のだ第十六巻に収録されてあった『古事記』の講義なども発禁の運命を甘受しなければならなかった。私は、国家の前途を思い、日本民族に課せられたる運命を思い、泣くに泣けない悲しみの中に、眠られぬ幾夜を過ごしていた」をそのまま引用し、谷口雅春先生は戦後「古事記講義」を発表しない意志などは認められず、戦後も戦前も『生命の實相』は同じであり、その著作権が社事団にあることを明確に謳ったのです。高裁の判決も同じです。
この谷口雅春先生が戦前の反省の上に、戦後の平和版『生命の實相』を構想されたという主張は、信仰的にも思想的にも大きな問題です。戦前を否定したこの主張の延長線上に、元理事長の黒河内潤氏の「大東亜戦争は侵略戦争であり、これが現在の教団の統一見解である」旨の法廷における証言があるのです。
しかもいうにこと欠いて、谷口雅春先生は「古事記講義」を再版することにためらいがあり、『古事記と現代の預言』を代わりに出版されたのだと主張しました。百歩譲って万が一、それが谷口雅春先生の意図であるというならば、何故、『古事記と現代の預言』を実質上の絶版にしているのか、それは論理的矛盾ではないかということになります。
さらに生長の家教団は光明思想社が発行した谷口雅春先生著『古事記と日本国の世界的使命』を廃棄するように要求しました。自分たちが代わってご著書を発行するというのではなく、教え親のご著書を廃棄せよ、闇に葬ってしまえと国家機関に求めたのです。しかも教え親の著作物の出版は現在の生長の家教団に対する「布教妨害」となる、だから賠償損害の金を払えとまで主張請求をしました。その理由は何かといえば、谷口雅春先生の考え方が戦前と戦後で大きく変わったのであるというのです。これほど傲慢なことはないでしょう。
このように事実を歪曲し、自分たちの都合のよいように谷口雅春先生の意志を曲げようとする原宿教団に最高裁は鉄槌を下したのです。<


読まれて如何ですか?

私も最初、これを知ったときには本当に驚きました。



本人は改心などしない 幹部もどうにもならない 親族も何もできない。

署名やデモを起こしても効果は低い。

「雅宣の死」をもってしか生長の家健全化の方法はないのである

生長の家に神が宿るならこの守銭奴の独裁者をはやく霊界へ

送っていただきたいものだ。


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