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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

1546トキ:2013/07/10(水) 19:44:30 ID:lGgejGdA
SAKURA 様

 お金の問題は難しいと思います。今でも聖使命会費はいったん、全額が本部に行き、その後、一定額のお金が
教区に戻ります。問題は、教区が活動するお金がない、という事です。しかも、教区独自のお金集めは禁止されて
います。SAKURA様が言われるような無理なお金集めが行われた背景には、教区にお金がない、ということがあり
ます。職員の待遇など、本部と教区で、ものすごい格差があります。それが、完全に本部がお金を全部管理する
ようになると、ますます本部と教区の格差が広がると思います。今の本部は無駄遣いが目立ちますが、教区は必要
な備品も入手できない、という実情があります。

 あと、聖使命会員制度は、単なるお金集めではなくて、それなりの意義があってなされている事です。そういう
側面が薄れると、聖使命会員を拡大するという意欲は、かなり低下すると思います。口座を開設してまで聖使命
会員になろうという人は多くはないと思います。おそらく、数は急激に低下すると思います。

 ただ、今後、高齢化が進み、例えばアルツハイマーなどの事情で、毎月、聖使命の手続ができない人が、組織
の口座へ直接納付を希望する、というケースは出て来ると思います。それは、例外的に認めればいいと思います。

 過去、お金について、問題があったとしても、それはそれで、別に監査制度を充実させるなどの対策をとるべき
であって、急激な制度の改正は、下手をしたら、収入の急激な低下をもたらす可能性は強いと思っています。


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