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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

1533トキ:2013/07/09(火) 10:04:28 ID:Bz/1TirE
 思うのですが、人間でも、間違いをしない事は大事だが、それ以上に大事なのは、間違いをしたら、それを教訓として
引き返し、正しい道に戻る事だと思います。

 谷口雅宣先生は、谷口雅春先生が始められた生長の家を、ご自分なりに考えて、世界宗教に発展しようとされたと思います。
結果として、その努力は全部、失敗してしまいました。しかし、そこから何か、教訓を得るべきかと思います。

 ワコールという女性下着の会社は、創業者がブラジャーを売り出し、大成功しました。しかし、後継者のお子様は、父親
の路線に反発し、自分なりの色を出そうとしました。一時は、会社の名前を変えようと思ったぐらいだとききます。父親の
死後、息子さんは独自の路線で会社を運営し、ことごとく失敗します。そこで、息子さんは、あらためて父親の偉大さを認識
し、創業者の路線に復帰し、結果、会社の経営は持ち直したそうです。

 生長の家は、谷口雅春先生の教えに共鳴した人達が集まってできた組織です。看板だけ生長の家でも、その内容を違うものに
にするのは、よくないと思います。今の総裁は、ごじぶんの色を出したいという気持ちが強過ぎると思います。生長の家という
組織は、総裁の私有物ではないのですから、違うと思います。ただ、総裁は、頭の良い、真面目な人ですから、正しい生長の家
の教えがわかれば、行いを改めるのではないか、とまだ期待しています。

 それ以上に問題なのは、一部の幹部が、『総裁の言う事は、一見間違っているように見えるが、それは信徒には分からない
事情があるのだから、総裁を信用しなさい」という論理で、いわば信徒をマインドコントロールしようとしてる事です。たし
かに、幹部の内輪の席では、

 「支部長さんから、”今の総裁の指導には納得できないから、退会したい”という申し出が多くて困っている」という話がよく
出ているらしいので、その気持ちは理解できます。が、組織内でも、正しい谷口雅春先生の教えを学ぶ事は可能なのですから
その方針でいくべきで、ごまかしではよくないと思います。

 総裁が言動をあらためるまで何年もかかるでしょうから、その間の事を考えると、信徒は幹部の言う事を適当に流して、正しい
谷口雅春先生の教えを勉強しましょう。


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