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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

1523トキ:2013/07/01(月) 20:53:43 ID:aEgZVZqI
 昨日の「web誌友会参考文献板」>.15を拝読して、現場の人間として、思う事があります。

 私が運動を始めた時には、すでに、この『数字」の運動はかなり激しくなっていました。確かに、現場の
人間でも、本部の人間でも、運動をする以上は、多くの人にこの真理に増えて欲しい、仲間を増やしたい、と
いう希望は持っていました。ただ、本部から下る「目標数」に関しては、私個人は理解が出来なかったのです。

 運動も人間がする事ですから、浮き沈みはあります。特に、質の向上という観点から言うと、このような
馬の鼻先に人参をぶら下げるようなやり方は、ある場面では有害な場合もありました。大きな問題をもって
悩んでいる人を時間をかけて信仰に導き立ち直らせるより、名義を借りて、数字だけをあげる人のほうが
評価されるような風潮を生んでしまったと感じます。

 私個人も、目先の数字をあげるよりも、じっくりと人材育成に取り組んだほうが、長期的には運動は伸びた
と感じています。

 この目標数というやり方が、いつ、どういう経過で決まったのか、全く知らなかったのですが、今回、
復興G様が紹介されたご文章を拝読し、なるほど、こういう経過で決まったのか、とあらためて合点が
いきました。

 ただ、結果は榎本恵吾先生が危惧された通りの形になったと思います。今回、教団がこういう状況になった
以上、この榎本先生のご文章を読み直す時期にあると思います。


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