したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

1500神の子さん:2013/06/21(金) 19:16:13 ID:lpxq1AYI
>雅宣先生、「教規」を改めますよね…?NEW (7749)
日時:2012年03月24日 (土) 10時38分
名前:「靖国見真会」参加者


私に入ってくる様々な情報を総合すると、生長の家教団上層部は、最高裁で「敗訴」することをどうも織り込み済みのような感じであります。

それはそうでしょうね、最高裁というところがどういう案件を取り扱うのかをちょっとでも知っていれば、『生命の實相』の著作権問題がそれに馴染まないのは、余りにも当然のことだからであります。

つまり、最高裁では、高等裁判所までの裁判手続や判決などに憲法や法令・判例の違反がないかどうか、そうした重要案件のみを取り扱うところであるからです。

今回の案件は、憲法違反でもありませんし、ましてや判例違反に当たるわけでもありません。

最高裁で審理するに値しない案件であると思われるのです。

ですから、一部信徒の中には、「最高裁では勝つ」と信じ込んでいる向きもあるようですが、おそらく「不受理」、所謂、門前払いで結審ということになるでありましょう。

問題は、その時に教団はどうするか…であります。

ちょっと気が早いような気もしないでもありませんが、谷口雅宣先生のこれまでのやり方から類推するに、おそらく生長の家の「教規」の改正に着手する筈であります。

『生命の實相』の著作権がない以上、これまでの「教規」では齟齬をきたしますからね…。

因みに、現在の「生長の家教規」ではこうなっています。

〉第2章 目的
第2条 この宗教の設立の目的は次の通りである。
(1)谷口雅春創始の、生長の家の教義に基づき、その主著『生命の實相』を鍵として、万教共通の宗教真理を開示し、これを宣布することによって、人類光明化につくすこと。

それでは、これをどう改めるのか?

谷口雅宣先生の最近のブログ記事を読む限り、「本」ではなく「コトバ」が大事だというわけですから、「教規」にある『生命の實相』をすべて「生長の家総裁のコトバ」に代えるのではないかと私は思っています。

例えば、上記については、このように変えるというわけです。

〉(1)谷口雅春創始の、生長の家の教義に基づき、「生長の家総裁のコトバ」を鍵として、万教共通の宗教真理を開示し、これを宣布することによって、人類光明化につくすこと。

これだと、“今の教え”と何ら抵触することはありません。

それがいつになるのか…?

谷口雅宣先生の好きな聖書の言葉として、「新しいぶどう酒は、新しい皮袋に入れる」というのがあると聞いたことがあります。

それからいくと、森のオフィスに本部移転するときがその格好の機会となるのではないかと思っております。

“今の教え”という新しいぶどう酒は、森のオフィスという新しい皮袋に入れる、そのときに「生長の家教規」も一新するのではないかと、私はそう見ております


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板