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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

1478トキ:2013/06/12(水) 21:39:59 ID:HM4G/29Y
 私も当時を思い出すと、現場の人間でしたから、「成果主義」に悩んだ時期がありました。
私の場合、表彰状欲しさの運動ではなく、正々堂々の運動をする、と腹をくくってからは楽になりましが、
白鳩会などは、ずいぶんとトラブルがあったみたいです。家庭訪問で青年会の対象者の家を訪問すると、
白鳩会のお母さんが出て来て、受講券や受講者の割当について、ずいぶんとグチを言われた記憶はあり
ます。特に、教化部長は、この問題にはかなり神経質になっているのは、よくわかりました。これが
行き過ぎて、いろいろと問題があったのでしょう。

 教区というか、現場の側では、目先の数字よりも、長期的に組織や人材を伸ばしたい、という気持ち
はあったのですが、本部から見たら、熱意に欠けると見られた面はあったのでしょう。本部で組織指導を
する人は、もともと優秀な人材ですから、トキのような御粗末な人間にはずっこけたと思います。

 しかし、公式の会議では対立をしても、その後、場所を変えて、飯を食べながらお互いの本音を話し合う
と、結構、理解をしてもらったり、また、本部の気持ちも分かって、円満に収まった事もありました。

 確かに、本部とは喧嘩をした事はありましたが、事情を説明したら、本部も理解はしてくれたです。
むしろ、現場の功名心に走った指導者が、下部に無理難題を押し付けることがあり、そのほうが聞く耳を
持たなかったと思います。

 本部にしろ、教区にしろ、運動をする以上は伸ばしたいし、いい成果をあげたいと願うのは同じです。
しかし、そこに、表彰状とか数字とか、功名心がからむと、信徒さんに迷惑をかけた指導者もいたかも
しれません。もちろん、これは私の反省であります。


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