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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4
1404
:
アクエリアン
:2013/06/05(水) 20:10:29 ID:eu/P8Akc
うのはな様
>>● ジョイス・C・レブラ女史(アメ リカ、コロラド大学歴史学部教授)
「大東亜戦争下、アジア諸国に進駐し て行なった日本軍政の最大の特徴の一 つは、 各国の青年を教育し、組織し、独立精 神を振起した点にある。その遺産は戦 後もさまざまな形で 生き続けている。日本の敗戦、それは もちろん東南アジア全域の独立運動に は決定的な意味を持っていた。 今や真の独立が確固とした可能性とな ると同時に、西洋の植民地支配の復活 も、許してはならないもう一つの 可能性として浮かび上がってきたので ある。
民族主義者は、日本占領期間中に (日本軍により)身につけた自信、軍 事訓練、政治能力を総動員して、西洋 の 植民地復帰に対抗した。そして、日本 による占領下で、民族主義、独立要求 はもはや引き返せないところまで進ん でしまったと いうことをイギリス・オランダは戦後 になって思い知ることになるのであ る。(中略) さらに日本は独立運動を力づけ、民族 主義者に武器を与えた。日本軍敗走の 跡には、二度と外国支配は許すまいと いう自信と、 その自信を裏付ける手段とが残ったの である。
東南アジアの人間は今や武器を手に し、訓練を積んでおり、政治力、組織 力を身につけ、独立を求める牢固たる 意志に支えられていた」
(『東南アジアの開放と日本の遺産』 秀英書房刊 )
『学校では決して教えなかった!! 日本人の誇りと自信を取り戻す33 話』 徳永圀典 著<<
広範な読書範囲には、いつも敬服しています。
今回紹介していただいた、アメリカのコロラド大学の歴史の先生、なかなかいい歴史のセンスしてますね。
どこかの総裁とは偉い違いです。
硬直した歴史の見方しかできない。
こういうのを「歴史音痴」というのでしょう。
西尾幹二さんの言葉を借りれば、歴史は、「動く」のですね。
私なども、練成会で、「パール博士の「日本無罪論」」などを講義してもらったのですが、その当時、どうもピンとこなかった。
やはり、私も歴史音痴だったのでしょう。
私も、最近、西尾さんのいう、歴史は動くのだということがようやく、分かりかけてきたところです。
最近西尾さんのブログで教えられたのですが、チャールズ・A・ビーアド博士の「ルーズベルトの責任」という幻の名著が藤原書店から出版されました。
まだ読んでいませんが、歴史の動体視力を強化するために読んでみたいです。
ーーーーー
内容紹介
日米開戦70年記念――幻の名著、遂に完訳! 1941年12月8日、日本は遂に対米開戦に追い込ま れる――。 大統領ルーズベルトが、非戦を唱えながら日本を 対米開戦に追い込む過程を膨大な資料を元に容赦 なく暴き、48年に発刊されるも直ちに「禁書」同 前に扱われ、占領下日本でも翻訳されることのな かった政治・外交史の大家の幻の遺著、遂に全訳 刊行!
出版社からのコメント
1941年12月8日(現地時間7日)、日本海軍によ るハワイ真珠湾での奇襲攻撃で火蓋が切られた日 米戦争――このとき、アメリカ合衆国にとっての 大惨事を冷徹な眼差しで見据えていた一人の学者 がいた。チャールズ・A・ビーアド博士である。 博士は戦争が偶発的に発生したのではなく、その 勃発を100年以上にわたり米国が実践してきたア ジア極東外交の結末と捉え、それが米国にとり新 たな危険な時代の幕開けであると見做したのだっ た。 第一次世界大戦以降、次々と開示された膨大な外 交公文書を綿密に読み解く作業の中で、将来にお ける米国のあるべき姿を建国以来の歴史の文脈 と、その理念から明白にしようと試みてきた博士 は、真珠湾攻撃を単に歴史の重大事件として記録 するのではなく、フランクリン・ルーズベルト大 統領が参戦を決定するまでの過程を新しい視点で 炙り出した。大統領陰謀説の嚆矢ともなった本書 は、ビーアド博士最晩年の力作であり、絶筆でも ある。
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