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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

140初心者:2012/07/11(水) 14:02:38 ID:TfQ0e6RA
スターダスト様

スターダスト様は、以前「人間神の子は不変の真理である」と発言なされました。
これに関連して、いくつか質問させていただきます。

雅春先生は、「実相世界には神の子としての人間がいる」と、たしかこのように
説いておられたと記憶しています。もしそうであれば、わたしはこれを、「実相世界
には変身した神がいる」とこのように言い換えたいとおもいます。実相世界といえ
ども、それは神が変身した姿です。神がかりにそのような姿に形を変えておられる
ということです。

「人間神の子」が永遠不変の真理であるというのは、神は永遠に変身をつづけ、
人間の姿で居つづけられるということなのでしょうか。このことをもって、
「不変の真理」と言っておられるのでしょうか。

それと、実相世界が永遠不滅というのは、神が永遠に実相世界への変身をつづけ
られることへの信頼を語ったものなのでしょうか。

これとはべつに、実相世界を「流出」ととらえる考え方があるかと存じます。覆水
盆に帰らずで、ひとたび流出したものは元にはもどれないと、このように考える
こともできます。ただし、どこへ流出したのか、これが問題になります。

あとは「排出」という考え方もありますが、これは無明縁起説につながります。

実相世界の起源が、変身、流出、排出でないとすれば、あとはどのように考える
ことができますでしょうか。起源なしの不生不滅。これでしょうか。

以上、いくつか質問いたしましたが、さくらちゃんの問いかけにお答えになられた
あとでお答えいただければ、ありがたく存じます。

ちなみに、本物の宇宙論では、実相世界がやがていつかは完成されることも
考えますが、これは神がつくられるのではなく、自動生成という意味での
「オートポイエーシス」のようなものだろうと考えます。


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