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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える/4

1264トキ:2013/04/29(月) 15:00:43 ID:38Fj9hJA
*総裁の御講話の概要
 
 最初に、総裁は本日(平成25年4月28日の幹部研鑽会の午後の講話)でのご指導のあらましを説明されました。
 その中でも、本日の講話での重要なキーワードは、対称性の論理と非対称性の論理です。総裁のご説明によると、
これは、文化人類学の言葉みたいです。そして、今、世界で起こっている問題をこの対称性と非対称性の論理で説明を
され、宗教はどちらの立場に立つか、という抽象的な話から生長の家の真理に触れ、大自然讃歌について、説明をされる
ということでした。

 ついで、2010年以降の幹部研鑽会などのご指導に触れられました。それらのご指導の結論が今日の講話の内容に
なる、という事でした。これらの「復習」に時間を使われましたが、これらは、「次世代への決断」に書かれています。
 ぜひ、ご参照下さい。

 総裁は、都会と自然について触れられ、人間の社会は都会と自然から成り立っている、どちらかがなくても生活は
できない、同じように生長の家もどちらかだけでは成り立たない、とされました。この自然と都会の関係は、アナログ
とデジタルの関係にもつながるとされ、人間の社会はアナログをデジタル化することで発展をしてきた、という点を
指摘されました。

 無段階で変化する時間を昼と夜と区別するように、アナログをデジタルにする事は、効率化につながります。都会
では、効率優先で発展をしてきました。都会は現在意識を活性化することで効率化をしてきました。今日では、国連の
統計では、地球上の人口の半分が都市部に集中しているといいます。が、都市部はエネルギーを消費するが、田舎で
は消費しません。これらの事をふまえられ、総裁先生は、「これは危ないと思っています。なぜなら、不自然だからです。」
 と言われました。

(つづく)


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